みんないっしょに炊いたん!?

鍼灸・わかすぎ周栄堂
鍼灸・わかすぎ周栄堂 @cook_40133488

れんこん、ごぼうのきんぴらも食べたい。ひじき、切り干し大根の炊いたんも食べたい。みんないっしょに炊いてみました。
このレシピの生い立ち
冬至を越え春分に向かう時期にぴったりです。これらの野菜は干すことで、栄養成分が凝縮されて、さらに香り・旨味が引き立ちます。また、鉄分・食物繊維が豊富で、貧血・生活習慣病の予防に最適な食べ物の一つです。腸内の環境を改善して、春を待ちましょう。

みんないっしょに炊いたん!?

れんこん、ごぼうのきんぴらも食べたい。ひじき、切り干し大根の炊いたんも食べたい。みんないっしょに炊いてみました。
このレシピの生い立ち
冬至を越え春分に向かう時期にぴったりです。これらの野菜は干すことで、栄養成分が凝縮されて、さらに香り・旨味が引き立ちます。また、鉄分・食物繊維が豊富で、貧血・生活習慣病の予防に最適な食べ物の一つです。腸内の環境を改善して、春を待ちましょう。

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材料

5~6人分
  1. れんこん 300g
  2. 乾燥ごぼう 30g
  3. 乾燥ひじき 30g
  4. 切り干し大根 30g
  5. 乾燥にんじん 15g
  6. 干ししいたけ 6枚(小)
  7. 水(煮炊き用) 約200ml
  8. お湯(干物もどし用) 約15000ml
  9. 米油 なければ食用油 大さじ一杯
  10. トウキビ糖 なければ砂糖 20~30g
  11. 岩塩 なければ食塩 小さじ一杯
  12. だしパック 1袋

作り方

  1. 1

    れんこん以外はすべて干物を使いました。お湯の扱い、だしパックに塩の表示があれば塩加減に、それぞれ注意してください。

  2. 2

    干ししいたけは、水洗いをして、あらかじめ水(200ml)でもどす。鍋に移して、弱火で煮て、沸騰したら、火を止め、冷ます。

  3. 3

    まずは、れんこんを米油で炒める。初めは強火で、れんこんが温まってきてジュウジュウと音がしてきたら、弱火で炒める。

  4. 4

    乾燥ひじきをザルに入れ、上からゆっくりとお湯(約500ml)をかけてもどす。もどしたら、3の鍋に入れて、弱火で炒める。

  5. 5

    4と同様に、乾燥ごぼうも、切り干し大根も、別々にザルに入れ、上からゆっくりとお湯(約500ml)をかけてもどす。

  6. 6

    5でもどした乾燥ごぼう、切り干し大根を、4の鍋に入れ、3と同様に、初めは強火で、ジュウジュウと音がしたら、弱火で炒める。

  7. 7

    2の干ししいたけを切り、煮汁も6の鍋に入れる。初めは強火で、沸騰したら、乾燥にんじん、サトウキビ糖も入れ、弱火で炊く。

  8. 8

    塩・だしパックの中身を7の鍋に入れる。よくかき混ぜて、弱火で、後は、煮汁がなくなったら、火を止める。炊いたんの完成です。

コツ・ポイント

お湯でもどし、炒めて、炊く。短時間でも美味しく仕上がります。だしパック以外の調味料は塩だけです。塩だけでも美味しく食べることができます。頼りなければ、醤油などをお好みに合わせて加えてください。温かいうちでも、冷めても美味しい炊いたんです。

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鍼灸・整復 わかすぎ周栄堂(若杉鍼灸整骨院)、大阪市旭区中宮1-3-9、鍼灸師、柔道整復師、Hartwig Gauder Power Walking Association Instructor、東洋医学の原典・『黄帝内経「素問・霊枢」』を基本とする治療を得意とする。医食同源という言葉通り、食べることに関しても、東洋医学的にお伝えしたいと、クックパッドのお世話になっています。
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