ホシノ天然酵母超ふわふわ黒糖ちぎりパン

ホシノ天然酵母の風味と黒糖がなんとも良く合う♪
翌日も驚くほどフワフワ!
※イーストでもできます(カッコに記載)
このレシピの生い立ち
ホシノ天然酵母のほんのり和風な風味、大好きな黒糖とコラボさせたら、やっぱり合う〜!
ただし…
起こしたての酵母だとホシノの香りが強すぎて黒糖の風味がイマイチ弱いので、ちょっと日が経った酵母を使うとちょうどいいかも…
ホシノ天然酵母超ふわふわ黒糖ちぎりパン
ホシノ天然酵母の風味と黒糖がなんとも良く合う♪
翌日も驚くほどフワフワ!
※イーストでもできます(カッコに記載)
このレシピの生い立ち
ホシノ天然酵母のほんのり和風な風味、大好きな黒糖とコラボさせたら、やっぱり合う〜!
ただし…
起こしたての酵母だとホシノの香りが強すぎて黒糖の風味がイマイチ弱いので、ちょっと日が経った酵母を使うとちょうどいいかも…
作り方
- 1
黒糖を小鍋に入れ、全体がクリーム状になり周りが焦げて煙が出るまで火にかけグルグル混ぜる
- 2
50g程度のお湯を加えカラメル化の過程で固まった黒糖を煮溶かす
- 3
黒糖が溶けたら仕込み水を注ぎ、トータルで135gにする
(イースト使用の場合は140g)仕込み水は35度程度にする
- 4
材料を全て混ぜて捏ねる
かなりベトベトですが、めげずに!ツヤがでてまとまるまで15分〜20分
写真は捏ね上がりの状態 - 5
水分が多い生地なので、HBやニーダーがあれば、捏ねは任せたほうが楽チン
- 6
一次発酵は30度で7時間
20度なら12時間写真のように3倍まで気長に
(イーストの場合は約60分&2倍まで)
- 7
HBの生地作りの場合、発酵時間が長い天然酵母コースで!
ただし終了しても生地の膨らみが悪いようなら発酵を継続する
- 8
スイッチオフしたHBの庫内の余熱や、オーブンの発酵機能を利用し、上の写真くらいになるまではゆっくり放置して発酵させる
- 9
発酵終了後
9分割または16分割してベンチタイム15分
ベトついて丸めにくいので注意
- 10
丸め直したら、スクエア型に入れる
べとついて扱いにくい場合は手粉をしても良い
四隅→外側→中心の順に型入れする
- 11
ちなみに、うちのスクエアはコーティング加工なので直に置けますが、そうでない型ならクッキンシートを敷く
- 12
二次発酵は30度で2時間
(イーストなら45分)
型の高さ8割程度まで膨らんだら完了焼く直前に卵か牛乳を表面に塗る
- 13
180度で18分焼いたら完成〜☆
すっごいフワフワなんです
- 14
子どもが食べるなら16分割がオススメ!!
見た目もこっちのほうが好みでしたので、トップ画像入れ替えました - 15
13番のものより14番の方が生地の色が茶色いのは、14番のほうが黒糖をしっかり焦がしたから〜
- 16
今回は種起こしから1週間以内の酵母を使用
2週間程度経過した酵母なら、一次発酵を2時間程多く取ると良い
- 17
種起こし後数日の酵母で焼くとホシノ特有の酒粕の香りが楽しめる一方、1週間以上のものは酒粕の風味は薄まる様子☆
お好みで!
コツ・ポイント
ホシノ天然酵母の発酵は、経過時間よりも生地の大きさを見て状態を見極めます。
黒糖はしっかり焦がした方が、市販の黒糖パンのような濃い風味になり美味しくなります。
(ただし鍋を焦がしやすいので新しい鍋は使わないが吉)
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