ピーマンの煮浸し

mumusagi
mumusagi @cook_40090337

夏になると安売りされるピーマンを大量消費できるレシピ.煮浸しにすると俄然食べやすくなり,食欲のなくなる夏にお薦め!
このレシピの生い立ち
ピーマンが安くなる時を見計らってつくる我が家の定番レシピ.7月頃になると緑ピーマンや熟した赤ピーマンが大量に出回る.それを使うと,彩りも良く仕上がるので,この季節の定番メニューとなっている.

ピーマンの煮浸し

夏になると安売りされるピーマンを大量消費できるレシピ.煮浸しにすると俄然食べやすくなり,食欲のなくなる夏にお薦め!
このレシピの生い立ち
ピーマンが安くなる時を見計らってつくる我が家の定番レシピ.7月頃になると緑ピーマンや熟した赤ピーマンが大量に出回る.それを使うと,彩りも良く仕上がるので,この季節の定番メニューとなっている.

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材料

ピーマン計15〜20個分
  1. ピーマン(緑・赤) 15〜20個
  2. うどんスープ 1袋
  3. 250cc
  4. 削り節(オプション) 適量

作り方

  1. 1

    ピーマンを二つ割りにして種を除き,さらに二つ割りにする.緑と赤ピーマンの比率は適当.

  2. 2

    鍋にピーマンを入れて水250ccを注ぐ.関西系の粉末汁の素(今回はヒガシマルのうどんスープを使用)を入れる.

  3. 3

    鍋を強火にかけて沸騰したらアルミホイルで落とし蓋をして弱火で煮込むこと15分.

  4. 4

    すぐに食べても美味しいが,味が染みた翌日以降に美味しくなる.

  5. 5

    上から鰹節をふりかけるとさらに美味しくなる.

コツ・ポイント

関西系の粉末つゆの素 (今回使ったのは「うどんスープ」というヒガシマルの商品) を使うと,醤油臭さが無くて美味しく仕上がる.15分間きっちり煮込むとピーマンの甘味が出てきて美味しくなる.固めが好みの人はもっと煮込む時間が短くてもOK.

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mumusagi
mumusagi @cook_40090337
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魚の進化と生態に関する研究がお仕事.週末の料理と毎日飲むワインが楽しみ.現在は自身が開発した「バケツ一杯の水で海や川に棲んでいる魚がわかる技術」を駆使して,日本全国の海(主に南の海)を駆け回っている。企画段階から総監修として携わった角川の集める図鑑「GET!魚さかな」が2022年6月に出版され,大人でも楽しめる本として好評発売中。
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