うちのいなりずし

わが家のおいなりさんは少し甘め。大人も子供も大好きです。
このレシピの生い立ち
甘めのいなりずし大好きな夫と息子ですが、私が作ると普通味になってしまうので、砂糖使用量の最低ラインをレシピとしてアップすることにしました。これ以上の砂糖を使っても甘め好きには大丈夫のはずです。
うちのいなりずし
わが家のおいなりさんは少し甘め。大人も子供も大好きです。
このレシピの生い立ち
甘めのいなりずし大好きな夫と息子ですが、私が作ると普通味になってしまうので、砂糖使用量の最低ラインをレシピとしてアップすることにしました。これ以上の砂糖を使っても甘め好きには大丈夫のはずです。
作り方
- 1
油揚げは半分に切って麺棒かすりこ木でギュギュっと押します。そうすると簡単に袋状に開くことができます。
- 2
①の油揚げを湯通しして水気を切り、Aの水・砂糖・醤油・みりんを煮たてた中で煮含めます。時々ひっくり返します。
- 3
油揚げをひっくり返す時は千切れやすいので気を付けましょう。煮汁が少なくなったらそのまま鍋の中で冷まします。
- 4
米は少し固めになるように、いつもより少なめの水で炊きます。酒少々を入れたり、炊くときにこんぶを入れてもOKです。
- 5
酢飯を作ります。炊いたご飯にBの酢・砂糖・塩を混ぜておいたものを加えて混ぜます。粗熱が取れたらごまもたっぷり加えます。
- 6
この時じゃこがあれば加えてもOK。上の写真はごまが混ざっているのが分かるように包んでみたものです。
- 7
油揚げの味付けですが、甘すぎるかな?と感じるくらいの方が、酢飯を包んだ時にちょうどよくなります。
コツ・ポイント
真誠の皮むきタイプ・いりゴマを頂いたので、いつものゴマに代わって使ってみました。口当たりが柔らかくて、いりゴマとすりごまの中間のような感触でした。皮がないから栄養の吸収も抜群ですよね!たっぷり入れても味わいが優しいから大丈夫です。
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