説明書に載っている、もちの作り方でこねる。

でも、とりあえず記載します。

もち米の重さをきちんと計り、洗い、ざるに上げ30分水を切る。

もち米を釜に入れ基本水分より20ｃｃ減らし380mlの水を入れ餅コースでスタート。固めのほうが丸くしやすい。

５０分～６０分後にピピピとなったら
スタートを押しこね開始。ふたを開けたまま。

台の上に、片栗粉をまぶす
（もちがくっつかないようにするため）

お餅を片栗粉をしいた台に釜から出す。
手に片栗粉つけて3分の1と3分の2に分ける

親指、人差し指でぎゅっと切るように分けると簡単です。

丸め方は、もちの外周を少し引っ張りながら中心に重ねて行く。集まった餅をぎっゅとくっつける。

餅を表裏ひっくり返し、手のひらを上に向け、両方の小指をうまく使い、台上で餅を回転させる。

高さを出すように。

うちわで扇ぐ。

すぐに冷まさないとだれてくる。

だれてきたら、また形を丸く整える。

寒いところでもちを固まらせて、固くなったら重ねる。

あとは、飾り付けして完成
おもちに片栗粉を少しまぶしながら丸ますが、カビの原因になるので、重ねるときはなるべく落としてね

28日か、30日に丸めるとよいです。