シズ(イボダイ)の煮付け

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

酒で蒸して中まで一気に火を通してから味付けする時短煮付け
しっとり柔らかいシズは煮付けも美味しいです^^
このレシピの生い立ち
明石浦ではイロモノとしてまれに水揚げされます。
大きくても10cm程度と小さいですが、刺身、塩焼き、煮付けなど食べ方を問わず非常に美味しい魚です。
ちなみに徳島では頭ごと開いて酢締めにして寿司にするボウゼの姿寿司が有名です。

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材料

3人分
  1. シズ(イボダイ) 4~5尾
  2. 1/2カップ
  3. 砂糖 大さじ1
  4. 醤油 大さじ2
  5. みりん 大さじ1

作り方

  1. 1

    シズは鱗が残っていたら取り、内臓を抜いてよく洗い水気をふき取っておく。

  2. 2

    鍋に酒を入れて加熱し、煮立ったらシズを入れて落としブタをし3分ほど蒸し煮にする。

  3. 3

    砂糖、醤油、みりんを加えて更に3分ほど蒸し煮した後、落し蓋を取って煮汁を回しかけながら照りが出るまで数分煮詰めて完成。

  4. 4

    2024.2.16
    「しず」の人気検索で1位になりました!
    たくさんご覧頂きありがとうございます!

コツ・ポイント

お好みでショウガを加えてもサッパリと煮付けることが出来ます。

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レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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