イェミスタ: Gemista

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woba @cook_40154727

ギリシャの家庭料理の定番。ときどきどうしても食べたくなる野菜とハーブとご飯の組み合わせ。旬のトマトを使えば、味は格別。
このレシピの生い立ち
旬のトマトを美味しく頂くにはもってこいの料理。大好物だけれど、気長に待てない、トマトがイマイチなどたまにしか食べられないのが残念。「難しい料理だよ」って言われつつレシピを教わり、それならと難しくないようにレシピを再考。意外に手軽に調理可能!

イェミスタ: Gemista

ギリシャの家庭料理の定番。ときどきどうしても食べたくなる野菜とハーブとご飯の組み合わせ。旬のトマトを使えば、味は格別。
このレシピの生い立ち
旬のトマトを美味しく頂くにはもってこいの料理。大好物だけれど、気長に待てない、トマトがイマイチなどたまにしか食べられないのが残念。「難しい料理だよ」って言われつつレシピを教わり、それならと難しくないようにレシピを再考。意外に手軽に調理可能!

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材料

2〜3人分
  1. 大きめパプリカピーマン 3個
  2. さめトマト 3個
  3. 玉ねぎ(みじん切り) 1個
  4. イタリアンセリ(生) 1/2カップ
  5. ディル(生) 1/2カップ
  6. わけぎ万能ねぎ 2〜3本
  7. にんにく(みじん切り) 1片
  8. 1/2~2/3カップ
  9. オリーブオイル 適量
  10. 塩・こしょう 適量

作り方

  1. 1

    米を軽く洗ってざるにあげておく。できるだけ熟して美味しいそうなトマトとパプリカ/ピーマンを選ぶ。

  2. 2

    トマトとパプリカのへた側を1~1.5cm程度の厚さでカット(あとで蓋代わりにする)。他の野菜もみじん切りでそれぞれ切る。

  3. 3

    トマトの中身をスプーンでくりぬき、容器にとる。身の部分は包丁で細かくカットして容器に戻す。パプリカは種とわたをとる。

  4. 4

    フライパンにオリーブオイルを多めに、にんにくも入れ加熱する。にんにくの匂いがたってきたら、玉ねぎを透明になるまで炒める。

  5. 5

    玉ねぎを炒めたら加熱をやめ、トマトとパプリカ以外の野菜、米、塩、コショウとオリーブオイルを加えてよく混ぜる。塩は強めに。

  6. 6

    4にトマトをくりぬいたときの中身も入れてさらに混ぜる。フィリングの出来上がり。

  7. 7

    オーブンプレート/深めのオーブン対応皿にトマトとパプリカが立つようにきつめに入れる。加熱中に倒れないようにキュッと入れる

  8. 8

    トマトとパプリカの中にフィリングをそれぞれの空洞の半分から2/3の高さまでふんわりいれる(お米が加熱で膨らむため)。

  9. 9

    フィリングを入れたら、水とオリーブイルをフィリングの上にそれぞれ足していく。野菜の大きさもよるけれど、15cc程度ずつ。

  10. 10

    トマトとパプリカの蓋の部分をそれぞれ乗せ、余ったフィリングはプレートの隙間に。その上からオリーブオイルをたっぷりとかける

  11. 11

    プレートをアルミホイルでカバーし、オーブンにいれ45〜1時間蒸し焼きにする。

  12. 12

    プレートからアルミホイルを取り除き、温度を180℃に下げてプレートを戻す。約30分グリルし、焦げないように時々チェック!

  13. 13

    いったんオープンから取り出し、プレートに溢れ出たオリーブオリルを野菜に掛けてオーブンに戻す。

  14. 14

    プレートの隙間に詰めた余りフィリングをちょっとつまみ食い。熱いので十分に注意して!この時点でお米がおいしければほぼ完成。

  15. 15

    プレートは入れたままオーブンを止め、冷めるのを待つ。気長に待つ。冷めてる方が何倍も美味しいので、気長に気長に待つ。

  16. 16

    出来上がりは、こんな感じ。

コツ・ポイント

*オーブンに入れる前に蓋をしたトマトとパプリカにオリーブオイルをたっぷり掛けること。
*トマトとパプリカが壊れないように中身を入れすぎないこと、グリルしすぎないこと。
*ネギをミントの葉に替えても美味しい。
*熱いので火傷しないように注意!

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