チョコはブロックに割ってからFPで砕きました。FPによってはチョコ禁止の物もあるのでその際は包丁で切ってください。

生クリームは動物性の３５％がベストだと思いますが、お好みで。ラム酒はお菓子用ですが、大人の飲み物でも大丈夫です。

使うものは、鍋と耐熱性のゴムべら（なければ木べら）、流し込む型です。

型は銀のバットを使いましたが、お皿などでも代用可。フライパン用アルミホイルかラップを敷きます。

鍋に生クリームを入れ、弱火で底にくっつかないように混ぜながら温めます。沸騰はさせないように。

超弱火のまま、混ぜながら、チョコを入れていきます。温度が高くなっていたら、火を止めたり付けたり調整してください。

とにかく、底をかくように混ぜると照りが出てきます。チョコが溶けていたら、火は止めて行います。

しっかりチョコが溶けきったら、型に流します。厚みは８～10ミリが扱いやすいです。

写真は2.8×2.8㎝で厚さが8ミリです。食べやすいサイズです。

大きめのボウルにココアパウダーを準備します。深皿でも可。大きい方がココアが散らばらなくていいです。

これで出来上がり。生クリームにしっかり火を通しているため、冷蔵庫で1週間以上もちます。乾燥しないように保管してください。

まわりのチョコが固まったらココアをまぶして出来上がり。
形は適当ですが、味は絶品！