キタキツネコロッケ

コロッケなのに小麦粉、卵、パン粉をつけません。油揚げに詰めるだけ、揚げればカリカリのコロッケです。
このレシピの生い立ち
油揚げは好きだけど噛み切れないと高齢の利用者さんに言われ、油揚げを使った料理・・・と思い作ってみました。油で揚げるので、油揚げがカリカリですが、中の具が軟らかい&ソースをたっぷりかけることで高齢の利用者さんにもおいしく食べていただけました。
キタキツネコロッケ
コロッケなのに小麦粉、卵、パン粉をつけません。油揚げに詰めるだけ、揚げればカリカリのコロッケです。
このレシピの生い立ち
油揚げは好きだけど噛み切れないと高齢の利用者さんに言われ、油揚げを使った料理・・・と思い作ってみました。油で揚げるので、油揚げがカリカリですが、中の具が軟らかい&ソースをたっぷりかけることで高齢の利用者さんにもおいしく食べていただけました。
作り方
- 1
油揚げに熱湯をかけ油抜きをする。
半分に切り、中表になるようにひっくり返す。 - 2
じゃが芋の皮をむき、1cm厚に切り、水にさらす。
水を切り、ポリ袋に入れ、電子レンジで軟らかくなるまで加熱する。 - 3
たまねぎは横方向に4等分し、縦に4-5mm幅に切る。
ポリ袋に入れて電子レンジで半透明になる程度まで加熱する。 - 4
鮭はグリルで焼くか、電子レンジで加熱し、骨と皮を外し、ほぐす。(生鮭は軽く塩と酒をふる。鮭フレークでも◎)
- 5
バットに2のじゃが芋、3のたまねぎ、4の鮭、コーン缶(冷凍の場合は茹でる)、塩、こしょう、牛乳を入れ、混ぜ合わせる。
- 6
6等分して、1の油揚げに詰める。
油揚げの口を爪楊枝で留める。耳に見えるように留めると見た目がラブリーです。 - 7
たっぷりの揚げ油で、キツネ色になるまで揚げる。
- 8
マヨネーズと中濃ソースでソースを作る。
揚げたてにたっぷりかけて食べてください。
コツ・ポイント
油揚げは安い物のほうが中表にする時に上手にひっくり返せます。
油で揚げる時は、少ない油で揚げ焼きもできますが、多い方が耳までカリッと揚がります。
小さいお子さんや、高齢者に提供する時は爪楊枝は外してからお出ししてください。
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