おしゃれなサバの白ワイン&カラントソース

カラントの酸味がサバをおしゃれに変身!
このレシピの生い立ち
青空市で今年初物のカラントを見つけたので、Serious Eatsというサイトのレシピをアレンジしました。
おしゃれなサバの白ワイン&カラントソース
カラントの酸味がサバをおしゃれに変身!
このレシピの生い立ち
青空市で今年初物のカラントを見つけたので、Serious Eatsというサイトのレシピをアレンジしました。
作り方
- 1
150mlのお湯を沸かし、湯気が出なくなるくらいまで冷ましておきます。
- 2
お湯を冷ましている間に、カラントの枝を取り除き、実をさっと水で洗ってボウルに入れておきます。
- 3
ぬるくなったお湯を、2のカラントに入れ、さっとひと混ぜしておいて置きます。(10分以上おく。)
- 4
サバを、重ねずに入るくらいの鍋(中華なべなど)を温め、油を大目にひいてなじませます。
- 5
サバの身の両面に、軽く塩・こしょうをして、皮を下側にして中火で焼き始めます。
- 6
別にソース用の小鍋を温め、バターを溶かして玉ねぎ、にんにくを炒めます。
- 7
玉ねぎがやわらかくなったら、白ワイン、砂糖と、カラントに入れていたお湯を50mlほど入れます。
- 8
塩コショウで味を調え、白ワインが鍋の淵でチリチリ沸いてきたら、火を極弱火にします。
- 9
サバの、上面に見えている身のほとんどの部分が白っぽくなったら、サバをひっくり返します。
- 10
9を3-5分くらい焼いたところで、8のソースを流し込み、また3-5分ほど中火で煮込みます。
- 11
2のカラントをザルに通し、実だけを10に加えて中火で5分ほど煮ます。全体をときどき動かしながら味を調えて、できあがり。
- 12
お皿に盛り付け、パセリなどを載せていただきます。
コツ・ポイント
カラントを浸すお湯は、熱すぎるとカラントが壊れてしまいますが、ぬるすぎるとフレーバーが移らないので、あたたかいお湯を使ってください。写真は、ピンクカラントを使いましたが、赤でもきれいかと思います。
似たレシピ
その他のレシピ