うちの田舎の味☆ずきがし(ずいき)

ききはは
ききはは @cook_40042999

徳島ではずいきを「ずき」と呼びます。
ずきを浸して、ずきがし。
お盆にはこれを食べなきゃ「夏」を越せない!
このレシピの生い立ち
父の実家である徳島でいつも食べていました。
亡き伯母から伝授。
今までは父が下処理をしてくれていましたが、父が出来なくなったので、今年からは私が下処理も!
手間はかかりますが、やっぱり夏の旬の食べ物です^^

うちの田舎の味☆ずきがし(ずいき)

徳島ではずいきを「ずき」と呼びます。
ずきを浸して、ずきがし。
お盆にはこれを食べなきゃ「夏」を越せない!
このレシピの生い立ち
父の実家である徳島でいつも食べていました。
亡き伯母から伝授。
今までは父が下処理をしてくれていましたが、父が出来なくなったので、今年からは私が下処理も!
手間はかかりますが、やっぱり夏の旬の食べ物です^^

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材料

たくさん(^^)
  1. ずき(ずいき 3株~
  2. 1カップ
  3. ○濃口醤油 1カップ
  4. ○砂糖 1カップ
  5. ○酢 1.5カップ
  6. 新生姜 1/2個 
  7. 油揚げ 2枚
  8. スリゴマ たっぷり

作り方

  1. 1

    鍋に○の調味料を入れて一煮立ちさせ、粗熱を取っておきます。

  2. 2

    新生姜は千切りに。
    油揚げは2~3センチの長さの細切りにして、油抜きをして絞って。
    胡麻はたっぷり擂っておきます。

  3. 3

    これが芋茎(ずいき)。
    紅芋の茎ですが、シャキシャキして、食物繊維・ミネラル抱負な食材です♪

  4. 4

    ポキポキと茎を折りながら筋(皮?)を取ります。
    あくが強いので、水の中で処理するといいですが、私はあえてそのまま剥きます

  5. 5

    3~4センチ程度に折り(切り)水に浸しておきます。
    軽いので、お皿などで重石をしておくといいです。

  6. 6

    大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かし、5を茹でます。
    プカプカ浮いてくるので、木しゃもじなどで押しながら。

  7. 7

    色が抜け、なんだか不味そう・・・
    でも、これが後にお酢と合わさると、鮮やかな紅色になり、見た目も可愛いピンクに変身します

  8. 8

    柔らかくなったら、ザルに打ち上げ、流水にさらします。

  9. 9

    8を絞り、1に入れます。
    2の材料も全て入れ、全てを混ぜ合わせます。
    冷蔵庫で冷やしてどうぞ♪

コツ・ポイント

筋を取る要領はフキと同じです。あくが強いので、手が真っ黒になります。水の中での処理をオススメします。
「ずいきの甘酢和え」って感じですが、うちでは昔から「ずきがし」と呼んでいるので、あえてこの名前で。
茹でた段階で冷凍できます♪

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ききはは
ききはは @cook_40042999
に公開
いつも見て下さり、ありがとうございます。料理の基本「さ・し・す・せ・そ」知っていると困らない目分量。塩少々・ひとつまみの違いなど。(少々:指2本<ひとつまみ:指3本<一握り:手)日常のちょっとしたコツも合せてレシピアップしていけるといいな、と思っています。ぼちぼち、気長に病気と付き合いつつ、今まで出来なかったことにも挑戦していけたらいいな、と思っています。
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