うちの田舎の味☆ずきがし(ずいき)

徳島ではずいきを「ずき」と呼びます。
ずきを浸して、ずきがし。
お盆にはこれを食べなきゃ「夏」を越せない!
このレシピの生い立ち
父の実家である徳島でいつも食べていました。
亡き伯母から伝授。
今までは父が下処理をしてくれていましたが、父が出来なくなったので、今年からは私が下処理も!
手間はかかりますが、やっぱり夏の旬の食べ物です^^
うちの田舎の味☆ずきがし(ずいき)
徳島ではずいきを「ずき」と呼びます。
ずきを浸して、ずきがし。
お盆にはこれを食べなきゃ「夏」を越せない!
このレシピの生い立ち
父の実家である徳島でいつも食べていました。
亡き伯母から伝授。
今までは父が下処理をしてくれていましたが、父が出来なくなったので、今年からは私が下処理も!
手間はかかりますが、やっぱり夏の旬の食べ物です^^
作り方
- 1
鍋に○の調味料を入れて一煮立ちさせ、粗熱を取っておきます。
- 2
新生姜は千切りに。
油揚げは2~3センチの長さの細切りにして、油抜きをして絞って。
胡麻はたっぷり擂っておきます。 - 3
これが芋茎(ずいき)。
紅芋の茎ですが、シャキシャキして、食物繊維・ミネラル抱負な食材です♪ - 4
ポキポキと茎を折りながら筋(皮?)を取ります。
あくが強いので、水の中で処理するといいですが、私はあえてそのまま剥きます - 5
3~4センチ程度に折り(切り)水に浸しておきます。
軽いので、お皿などで重石をしておくといいです。 - 6
大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かし、5を茹でます。
プカプカ浮いてくるので、木しゃもじなどで押しながら。 - 7
色が抜け、なんだか不味そう・・・
でも、これが後にお酢と合わさると、鮮やかな紅色になり、見た目も可愛いピンクに変身します - 8
柔らかくなったら、ザルに打ち上げ、流水にさらします。
- 9
8を絞り、1に入れます。
2の材料も全て入れ、全てを混ぜ合わせます。
冷蔵庫で冷やしてどうぞ♪
コツ・ポイント
筋を取る要領はフキと同じです。あくが強いので、手が真っ黒になります。水の中での処理をオススメします。
「ずいきの甘酢和え」って感じですが、うちでは昔から「ずきがし」と呼んでいるので、あえてこの名前で。
茹でた段階で冷凍できます♪
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