大人の味、天然酵母・全粒粉パン

手間と愛情をたっぷり注いだ天然酵母・全粒粉パンです!!採取から完成まで最短で1週間くらいです。
このレシピの生い立ち
酵母採取と培養は思い付き。パンの焼き方は昔覚えた基本でやってみましたが美味しく焼けました。手間と暇を惜しまないでファーストフードの対極ということで載せてみました。強力粉と違い歯ごたえがあり大人の味になっています。ビールに合います。
大人の味、天然酵母・全粒粉パン
手間と愛情をたっぷり注いだ天然酵母・全粒粉パンです!!採取から完成まで最短で1週間くらいです。
このレシピの生い立ち
酵母採取と培養は思い付き。パンの焼き方は昔覚えた基本でやってみましたが美味しく焼けました。手間と暇を惜しまないでファーストフードの対極ということで載せてみました。強力粉と違い歯ごたえがあり大人の味になっています。ビールに合います。
作り方
- 1
天然酵母の採取(梅の例):梅の実を梅林で拾う。10個から20個あればOK。
- 2
天然酵母の採取(山ブドウの例):山で山ブドウを取ってくる。
- 3
庭の無農薬果樹であれば栽培物でもOK。
- 4
採取した果樹をざっと洗って水を切り乾かし、砂糖をどっさりいれてシロップを作る。瓶などに入れて砂糖で埋める感じ。
- 5
暫くすると梅の汁(またはブドウ液)が出てくるがそのまま放置。
- 6
3日~1週間くらいで梅から出た汁が砂糖を完全に溶かして発酵し出す。
- 7
別の容器に少し甘めの清涼飲料くらいの砂糖水を300ccくらい作り、上記シロップを注ぐ。大匙1杯以上。
- 8
シロップを入れた砂糖水を炭酸用ペットボトルに入れて蓋をして1日~2日室温放置。
- 9
旨く行けば気泡を発生して炭酸水のようになるので時々ガス抜きをして酵母を増やす。
- 10
発酵が進むと酵母が下に沈殿して濁っていた砂糖水が透明になって来たらOK。
- 11
以降、沈殿物を酵母、上澄みの透明部分を酵母水と呼称することにする。
- 12
解説1:酵母が旨く増えない時は砂糖水が濃すぎるか、梅酵母が採取出来ていない可能性があります。
- 13
解説1続き:その場合は最初からやり直すと良いでしょう。
- 14
パン作り:小麦粉に塩小匙1、砂糖小匙1、酵母水50cc−100ccくらいを投入、しっかり混ぜる。
- 15
酵母水はよく振り混ぜて酵母が分散するようにしてから入れる。硬さは耳たぶくらいになるように酵母水の量は調整。
- 16
200回くらい捏ねる。大変なので我が家では餅つき機を利用。この場合30分捏ねる。
- 17
小麦粉を打ち粉にして蓋の出来る容器に入れて室温にて30分~50分放置。
- 18
膨らんできたことを確認して発酵OKを確認。体積約2倍まで膨らます。
- 19
1次発酵が終わった生地にバターを練りこむ。およそ40gくらい。ここでも200回くらい捏ねるがべたべたするのでかなり大変。
- 20
餅つき機を使うと楽チン。やはり30分練りこむ。
- 21
ゴルフボール大に生地を丸めてお好みの形にする。長く平たくして巻くとロールパンっぽくなる。
- 22
生地を成形したものをクッキングペーパー上に並べる。膨らむのでくっつかないように距離をとる。およそ2−3倍に膨れる。
- 23
解説2:1次発酵が旨く行かない場合は子供の体温くらいに保持してみます。
- 24
解説2続き:それで膨らまない場合は生地が硬すぎないか確認して硬すぎるようであれば水を足して再度練ります。
- 25
解説2続き2:それでもダメなら理由は分かりませんが諦めてドライイーストで再発酵させるなどすれば通常にパンが焼けます。
- 26
解説3:万が一それでも膨らまないときは諦めてピザか餃子の皮にします。
- 27
およそ2−3倍に膨らんだパン生地上部に溶き玉子をぬって200℃設定で20分くらい焼いて完成。
コツ・ポイント
容器を焼酎または熱湯で消毒してから行うこと。手の雑菌が入らないように素手での作業は避けましょう。酵母水は強い炭酸なので噴出させないよう注意ください。
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