身欠き鰊の昆布巻き

casa2014
casa2014 @cook_40235864

身欠き鰊を使った、我が家の昆布巻です。
このレシピの生い立ち
お正月に毎年叔母が作ってくれた昆布巻のレシピです。
叔母も歳をとり、その役目を私が引き継ぐこととなりました。

食のアドバイザーをしていることもあり、家族の健康を考え、砂糖は羅漢果に変更し、過剰な糖質の摂取は控えております。

身欠き鰊の昆布巻き

身欠き鰊を使った、我が家の昆布巻です。
このレシピの生い立ち
お正月に毎年叔母が作ってくれた昆布巻のレシピです。
叔母も歳をとり、その役目を私が引き継ぐこととなりました。

食のアドバイザーをしていることもあり、家族の健康を考え、砂糖は羅漢果に変更し、過剰な糖質の摂取は控えております。

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材料

  1. 身欠き鰊 8本
  2. 日高昆布 50g×2
  3. かんぴょう 30g×2
  4. 昆布戻し汁 1ℓ
  5. A糖質ゼロ清酒 大さじ5
  6. A酢 20cc
  7. B羅漢果 大さじ7
  8. B醤油 大さじ4
  9. C羅漢果 大さじ3
  10. C醤油 大さじ1.5

作り方

  1. 1

    身欠き鰊は米のとぎ汁で2.3日付けおく。つけ汁は毎日取り替え、にしんも洗う。

  2. 2

    昆布は酢水(分量外)で戻す。
    早煮昆布は戻りが早く、戻し過ぎに注意する。

  3. 3

    かんぴょうは、水洗い後、塩揉みし(分量外)、縛りやすい硬さになるまで戻す。

  4. 4

    付け置いていた鰊は丁寧に洗い、縦半分にカットする。昆布も長さ18cm程度ににカットしておく。

  5. 5

    身欠き鰊、昆布の水気を拭きとり、昆布の上に身欠き鰊を乗せ、昆布の幅より若干長めカットし、きつめに巻く。

  6. 6

    鍋に昆布巻きとAを入れ、弱火で40分程度煮る。

  7. 7

    その後Bの羅漢果を加え、5分後にBの醤油を入れ、汁が煮詰まるまで落としぶたをして弱火で40分程度煮る。

  8. 8

    上がり際に混ぜておいたCを入れ、照りを出し、完成!

コツ・ポイント

・煮ると昆布は縮むため、鰊は若干昆布より長めにカットすること
・巻き終わりに近づいたら、反対側の昆布の端を引っ張りキツめに巻くこと
・かんぴょうは最初からカットしておかず、長いまま使用し、その都度カットした方がロスが出ない

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過剰な糖質やグルテン、女性ホルモンのバランスを乱す未発酵の大豆の摂取はなるべく避け、レンジでの調理もせず、なるべく自然なものを調理して食べることを心掛けています。
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