丸ナスのおやき <永遠に未完成レシピ>

北信州の郷土料理おやき。愛してやまない焼かずに蒸す薄皮おやき。丸茄子に甘味噌を挟む地元では一番人気のおやきです。
このレシピの生い立ち
信州北のおやきで地元で1番人気の丸ナスのおやきです。家庭やお店それぞれの味ありますが、焼かずに蒸しただけの上品なこのおやきの美味しさは格別です。いつも同じ出来栄えを目指して毎年見直して行きます。
丸ナスのおやき <永遠に未完成レシピ>
北信州の郷土料理おやき。愛してやまない焼かずに蒸す薄皮おやき。丸茄子に甘味噌を挟む地元では一番人気のおやきです。
このレシピの生い立ち
信州北のおやきで地元で1番人気の丸ナスのおやきです。家庭やお店それぞれの味ありますが、焼かずに蒸しただけの上品なこのおやきの美味しさは格別です。いつも同じ出来栄えを目指して毎年見直して行きます。
作り方
- 1
北信州の名産の身のしっかりした丸ナスを使います。無ければ米茄子でも作れますが蒸し時間短めが良いと思います。
- 2
生地を一晩寝かせる時は粉の85%の冷水で捏ねます。レシピID:18220379
- 3
3時間前に生地の仕込みをします。粉の70%のぬるま湯を準備。
- 4
ボールに粉、湯(塩を入れる)、サラダ油を入れ箸で捏ねる。
- 5
ゴムべらでまとめて表面に少量のサラダ油(分量外)を塗りボールにラップして冷蔵庫へ。
- 6
3時間寝かせると伸びがよく作業が楽です。時間がない時でも1時間位は寝かせましょう。
- 7
○を混ぜます。砂糖の分量はお好みですが、私は甘めの 信州味噌2:砂糖1
- 8
生地を寝かせている間に、クッキングシートを10×10㎝にカット25枚用意する。
- 9
蒸し器の準備をします。ここからは蒸す直前の作業です。
- 10
茄子は写真のように切り込みを入れ輪切りにします。厚さ1㎝(5㎜+5㎜)
- 11
注意:茄子は水にさらしません。1回に蒸せる数に味噌をはさみ包みます。(水分が出てしまうため)
- 12
手水をつけ、ゴルフボール大の生地を取り手のひらの上で伸ばして3の茄子にのせ手広げます。
- 13
ひっくり返して裏も生地を引っ張るようにならしながら包みこみます。
- 14
閉じ面を下にしてオーブンシートに載せ蒸し器に並べやや強火で20〜25分蒸す。蒸し時間が長いのでお湯を足しながら。
- 15
蒸しあがったらザル並べてあら熱をとります。出来立ては熱すぎるので程よく冷めてからが食べごろです。
- 16
切り口
ナスが透き通る感じになります。 - 17
すぐに食べない時は荒熱がとれたら個々にラップで包む。当日なら常温で美味しく食べられます。
- 18
その日のうちに食べきれない分は冷蔵。食べる時レンジで温めてください。丸ナスおやきについては冷凍はおススメしません。
- 19
メモ:H24.9.2
550小麦粉
200熱湯
200水
小さじ1塩油
伸びにくいが食感は良 - 20
メモ:H27.9.12
地粉250g
塩小さじ1/2
水100㏄
熱湯90㏄
サラダ油小さじ1/2
丸なす3個
15個 - 21
メモ:R1.9.15
地粉500g
湯 300CC
塩 小さじ1
サラダ油小さじ1
丸ナス 2個
米ナス 2個 - 22
メモ:R:3.8.13
中力粉200g
ぬるま湯140g
塩 ひとつまみ
丸なす小4個
手水だけで
サラダ油無し
コツ・ポイント
包むのが難しいですが多少穴が空いてもクッキングシートを使えば問題ありません。
生地を寝かせて粉の伸びを引き出すのがコツです。
レシピ通り作っても、その時々出来違うところがおやき作りの難しさです。
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