出汁と下ごしらえで決まる!萩原家流おでん

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美味しいおでんに大事なのは4つ、①上質な出汁をとる ②煮込む順番を間違えない ③半日置く ④ぐつぐつ煮ない です!

このレシピの生い立ち
おでんの季節になってきたので。

美味しくできても、半日は冷まして、もう一度、やんわりと温めて召し上がると、ぐっと味わいが深くなります。『やんわり』温めること。とても、重要です。ここでグツグツは厳禁です。

出汁と下ごしらえで決まる!萩原家流おでん

美味しいおでんに大事なのは4つ、①上質な出汁をとる ②煮込む順番を間違えない ③半日置く ④ぐつぐつ煮ない です!

このレシピの生い立ち
おでんの季節になってきたので。

美味しくできても、半日は冷まして、もう一度、やんわりと温めて召し上がると、ぐっと味わいが深くなります。『やんわり』温めること。とても、重要です。ここでグツグツは厳禁です。

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材料

  1. 羅臼昆布 適量
  2. あご ひとつかみ
  3. 厚切り鰹節 ひとつかみ
  4. こんにゃく 適量
  5. 大根 適量
  6. 米のとぎ汁 適量
  7. 海老芋 適量
  8. たこの頭 適量
  9. 適量
  10. つみれなどの練り物 適量
  11. がんも 適量
  12. 豆腐 適量
  13. 日本酒 100cc
  14. 薄口醤油 50cc
  15. 濃口醤油 20cc
  16. みりん 20cc
  17. 少々

作り方

  1. 1

    羅臼昆布、あご、厚切り鰹節で一番出汁をとる。
    ID:18615734

  2. 2

    昆布は巻いて具にする。

  3. 3

    厚切り鰹節とあごで二番出汁をとる。
    ID:18612733

  4. 4

    二番出汁でこんにゃくを下ゆでする。

  5. 5

    米のとぎ汁で大根を下ゆでする。

  6. 6

    大根と同じとぎ汁で海老芋を下ゆでする。

  7. 7

    一番出汁に日本酒、薄口醤油、みりん、濃口醤油、塩を加えて味を調える。(イメージは濃いめのお吸い物。)

  8. 8

    昆布とタコを煮て、続いて、大根や茹で卵、海老芋こんにゃくを入れて煮る。

  9. 9

    つみれなどの練り物は余り早くいれると、味がなくなるので、割と最後に入れる。

  10. 10

    がんもや豆腐を入れ、味を含ませる。

  11. 11

    そのまま半日冷まし、もう一度、やんわりと温めて完成!

コツ・ポイント

出汁の種類は適当でも美味しいですが、大切なのは、良い出汁素材を使うことです。最低でも昆布と鰹節は良いものを使います。

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究極のグルメショッピングサイト『うまいもんドットコム http://www.umai-mon.com/ 』の代表、萩原章史(50代♂)の日常の食卓を再現したレシピです。1.素材にこだわり素材を生かす2.化学調味料に頼らない3.美味しくするための手間暇を惜しまないをテーマに、妻と息子を笑顔にする様々なうまいもんレシピを紹介します。
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