おはぎ

パパの好きな大き目のおはぎ。
2~3日かかりますが、本格的なおはぎを作りたい方へ。
このレシピの生い立ち
NHKきょうの料理を参考にさせていただき、パパの好みに(1個を2倍の大きさに)アレンジました。
子供が小さいので、1日の作業を少なく、何日かに分けて作ることにしました。
2日目、前日の作業を1日でやれば、1日短縮できます。
おはぎ
パパの好きな大き目のおはぎ。
2~3日かかりますが、本格的なおはぎを作りたい方へ。
このレシピの生い立ち
NHKきょうの料理を参考にさせていただき、パパの好みに(1個を2倍の大きさに)アレンジました。
子供が小さいので、1日の作業を少なく、何日かに分けて作ることにしました。
2日目、前日の作業を1日でやれば、1日短縮できます。
作り方
- 1
3日前
小豆を水に浸す。 - 2
2日前
水を吸った小豆を流水で洗う。
ざるで水を切り、新しい水を入れ中火にかける。 - 3
ゆで汁が半分に減ったら、ざるにあげる。その時ゆで汁の半分と水を入れてもう一度中火で10分煮る。
- 4
ざるに上げ、ゆで汁を捨て(渋きり)、新しい水を入れて、中火で2時間煮る。(小豆が踊るくらいの火加減)
- 5
豆をざるにふきんをかぶせてお湯を切る。
- 6
こしあんの方は、ここで豆を熱いうちに裏ごしし、火にかけ砂糖を混ぜて練る。(ダレっとしてこなくなるまで)
- 7
つぶしあんは、湯を切った後鍋に戻し、砂糖、塩一つまみを入れて1時間置く。
- 8
中火で潰し過ぎない程度に混ぜながら、ひとまとまりになるくらいまで火を通す。バットにあげて翌日まで涼しいところで寝かす。
- 9
前日
もち米を洗って、水に浸す。 - 10
あん:60gずつ7~8個、40g7~8個に分ける。
60g→7~8cm大円形平たくしておく。
40g→玉にしておく。 - 11
当日
もち米をふきんにのせて30分蒸す。 - 12
ボールにあけ、砂糖、塩、熱湯を入れて混ぜ、ラップをして荒熱がとれるまで蒸らす。(急ぐ時は冷蔵庫可)
- 13
手にふきんを巻き(またはしゃもじやすりこ木で)、米をつぶす。粒が残っている程度、粒同士がくっつくくらいにつく。
- 14
もち:60gずつ7~8個、40g7~8個に分ける。
60g→7~8cm円形平たくしておく。
40g→玉にしておく。 - 15
あん60g(または米60g)を広げ、米40g(またはあん40g)をのせて、指を動かしまるめていく。
- 16
中があんの方は、食べる直前にきな粉をつける。
ごまは直前ではなくてもしっけないのでいつでも可。
コツ・ポイント
沢山作って冷凍しておくこともできるようです。
炊き上がった米は固め(芯がありそう)と思いますが、熱湯をかけて蒸らして、潰してみるとちょうどいい、しっかりしたもちになります。炊飯器で炊くこともできますがちょっとベタベタした感じになりがちです。
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