特別な日のちらし寿司

アナスタシア
アナスタシア @cook_40029892

トッピング次第でどんな場面でもお出しできます。オリジナルなトッピングを考えてみてね。
このレシピの生い立ち
祖母から母に伝わるレシピを受け継ぎました。サバ水煮缶が入るところが肝でしょうか。元々はあまり飾りもなく、椎茸を上に出して、みじん切りの紅しょうがを散らしただけの素朴なものでしたが、お正月に主人の実家にお持ちするので華やかにしてみました。

特別な日のちらし寿司

トッピング次第でどんな場面でもお出しできます。オリジナルなトッピングを考えてみてね。
このレシピの生い立ち
祖母から母に伝わるレシピを受け継ぎました。サバ水煮缶が入るところが肝でしょうか。元々はあまり飾りもなく、椎茸を上に出して、みじん切りの紅しょうがを散らしただけの素朴なものでしたが、お正月に主人の実家にお持ちするので華やかにしてみました。

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材料

4人分
  1. 酢飯
  2. 2合
  3. ⭕米酢 50ml
  4. ⭕砂糖 大さじ3
  5. ⭕塩 小さじ1
  6. 混ぜ込み具材
  7. 高野豆腐 2枚
  8. ふき水 お好みで
  9. 竹の子水 小1本
  10. サバ水煮缶 1缶
  11. 人参 1/2本
  12. ⭕醤油 大さじ3.5
  13. ⭕砂糖 大さじ7.5
  14. 飾り用
  15. 錦糸玉子 卵5個分
  16. 桜でんぶ 適宜
  17. いくら 小1パック
  18. 絹さやの塩ゆで 10枚
  19. 海老の塩ゆで 10尾
  20. スモークサーモン 好きなだけ
  21. 海苔 1枚
  22. 干し椎茸の甘煮
  23. 干し椎茸 6枚
  24. ⭕醤油 大さじ2
  25. ⭕砂糖 大さじ3
  26. みりん 大さじ1
  27. 酢レンコン
  28. レンコン 小1/2本
  29. ⭕酢⭕砂糖 1対1

作り方

  1. 1

    [椎茸の甘煮を煮る]
    干し椎茸は前日から一晩水につけておく。柔らかく戻ったら、キッチンばさみで軸を切り落とす。

  2. 2

    戻し汁は多めにしておき、後で使うので取っておく。

  3. 3

    鍋に椎茸を入れ、戻し汁をひたひたに入れて、調味料を入れて汁気が無くなるまで弱火でじっくり煮る。薄切りにしておく。

  4. 4

    [酢レンコンを作る]
    甘酢を作る。レンコンは薄く輪切り、酢を少し入れた水につける。さっと茹で熱いうちに漬け酢に漬ける。

  5. 5

    海老の殻をむき背わたを取り、酒と塩を入れ茹でる。絹さやも塩ゆでする。絹さやは大きければ斜めに2つに切る。

  6. 6

    錦糸玉子を作る。

  7. 7

    米を炊きはじめる。炊飯器の寿司飯の目盛りか、無ければ少し少な目の水で。

  8. 8

    [具材を煮る]
    高野豆腐は水で戻し人参、竹の子、ふきとともに細かく刻む。鍋に刻んだ具材、サバの水煮を汁ごと入れる。

  9. 9

    残った椎茸の戻し汁を入れ、水をひたひたより少し多く入れる。調味料を入れて弱火でじっくり煮る。味が染みるまで。

  10. 10

    煮えたらザルに空け、余分な汁気を切って冷ます。

  11. 11

    米が炊けたら熱いうちにすし酢をかけ、うちわで冷ましながらしゃもじで切るように混ぜる。冷めて艶が出たら、具材も混ぜる。

  12. 12

    さあ、飾り付けます。こんもりと盛った寿司飯にもみのり、椎茸、錦糸玉子の順に乗せる。酢レンコンを散らす。

  13. 13

    スモークサーモンは巻いてバラの形に。後はセンスで。華やかに飾りつけて下さい。

コツ・ポイント

ポイントはとても甘くする事です。母が祖母から習った時には「お菓子のように、お菓子のように」と教えられたそうです。混ぜ込みの具材はしっかり目に煮ないと、後からぼんやりします。
工程が多いので、1~6までは前日の夜に済ませ冷蔵庫に入れても。

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アナスタシア
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結婚して関東から関西へ。専業主婦です。料理、パン作り、手芸が大好き。料理は特に母ゆずりのお寿司関係が得意。アナスタシアは愛犬の名前です(笑)。引っ越してまだお友達がいないので、みなさんお友達になってね。
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