卵黄の味噌漬け

たまごの黄身の味噌漬けを、まん丸・ツヤツヤ・コロコロに仕上げよう。
「写真が欲しい」という声に応えて新バージョン。
このレシピの生い立ち
北海道には昔から、天然の「凍みたまご」ってあったんですよね。だから、私はクックパッドの皆さんのレシピの味噌漬けたまごが、どれも潰れていたり碁石のような形をしているのがずっと気になっていたんです。
味だけでない、見た目のおいしさもどうぞ。
卵黄の味噌漬け
たまごの黄身の味噌漬けを、まん丸・ツヤツヤ・コロコロに仕上げよう。
「写真が欲しい」という声に応えて新バージョン。
このレシピの生い立ち
北海道には昔から、天然の「凍みたまご」ってあったんですよね。だから、私はクックパッドの皆さんのレシピの味噌漬けたまごが、どれも潰れていたり碁石のような形をしているのがずっと気になっていたんです。
味だけでない、見た目のおいしさもどうぞ。
作り方
- 1
味噌床の材料は自分好みで適当に。
ぬか床より少し緩めがよさそう。
卵黄以外の材料は、フードプロセッサーで、ガー! - 2
丸・ツヤ・コロ、のポイントは、たまご丸ごと一昼夜冷凍処理。その後、常温解凍。処理がうまく行った物はヒビが入ってます。
- 3
黄身だけを掬って、大雑把に凹みをつけた味噌床に植える(固いので手で掬える)。 ガーゼなどを使うとツヤを失う。
- 4
卵黄の数に見合った味噌床を容器に準備。 3kgで20個くらいが適量。
この写真では1kg使ってます。 - 5
小しゃもじで味噌を隙間なくかぶせる。
36時間から48時間が食べ始め適齢期。
コツ・ポイント
最大のコツは「完全凍結・完全解凍」。
凍結→解凍したたまごは、白身は元に戻りますが、黄身はコロコロのままですので、出来上がりは “美味しんぼ”もビックリです。 使いまわしは7~8回OK。
酒粕・味噌・醤油・みりんでメンテナンスを。
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