水筒で作る金時豆の甘煮

もっちょい
もっちょい @cook_40128049

なるべく光熱費をかけない、火のそばについてなくていい作り方です。
このレシピの生い立ち
ポットの代わりに水筒でもできないかなと思って。使わなくなった水筒を活かしたくて。

水筒で作る金時豆の甘煮

なるべく光熱費をかけない、火のそばについてなくていい作り方です。
このレシピの生い立ち
ポットの代わりに水筒でもできないかなと思って。使わなくなった水筒を活かしたくて。

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材料

1000mlの水筒
  1. 金時豆 300g(1袋)
  2. てんさい糖 カップ2(豆と同じかさ)
  3. ひとつまみ

作り方

  1. 1

    300g入りの豆だったら、だいたい2カップ=400mlなので、1000mlの水筒でOKです(約2.5倍に膨らむので)。

  2. 2

    1.7Lのお湯を沸かす(2.6Lのやかんの最大水量です)

  3. 3

    金時豆をざっと洗う

  4. 4

    洗って水をきった豆を水筒に入れて、熱湯を口までそそいでふたをして5分おく

  5. 5

    いったんお湯だけ捨てる。
    口から豆も出てくるのでザルなどで受けながら。

  6. 6

    豆を水筒に戻して、沸かし直した熱湯を、もう一度口までそそぐ。

  7. 7

    5〜6をもう一度繰り返す。お湯はその都度沸かし直して。

  8. 8

    しっかりふたを締めて流しに横にして半日放置する。
    流しに置くのは万が一漏れてもいいようにです。

  9. 9

    半日後、水筒の豆をお湯ごと鍋に移し、豆の固さを確かめる。
    固いと思ったら、さらに加熱する。

  10. 10

    てんさい糖(砂糖)と塩を、一番底の広いフライパンに入れて、水カップ2を加えて煮溶かす。
    水でなく煮汁を使えば栄養が残る

  11. 11

    豆をざるにあげて、フライパンに移し、5分煮る。

  12. 12

    火を止めてそのまま冷ます

  13. 13

    できあがり。12の状態で冷ますとこんな風です。結構水気はなくなっています。

  14. 14

    食べきりそうもない分は小分けにして冷凍する。
    ※私の場合、冷凍=4袋

  15. 15

    余った甘い汁は、薄く切った絹ごし豆腐にかけると、ヘルシーなデザートになります。

コツ・ポイント

ポットと違って水筒は細長いので、普通に立てて置くと大きくなった豆が出にくくなります。

半日放置後お忘れなく!

豆に味をつけるときは、なるべく底の広い鍋(私の場合26㎝のフライパン)が、豆が重ならなくていいです。

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