鶏味塩 de 青パパイヤのソムタム

半田の旨味家
半田の旨味家 @handanoumamiya

熟してしまう前の青パパイヤを使った、甘みと、辛味、酸味、そして深みのあるさっぱりとした味わいが特徴です。
このレシピの生い立ち
タイの東北地方に古くからある伝統料理の一つです。日本におきかえると「漬物」のような存在なのかもしれません。
味わいもお母さんや近所のおばちゃんから受け継がれていきます。何か、タイのおおらかな気持ちの上で伝承されている料理の一つです。

鶏味塩 de 青パパイヤのソムタム

熟してしまう前の青パパイヤを使った、甘みと、辛味、酸味、そして深みのあるさっぱりとした味わいが特徴です。
このレシピの生い立ち
タイの東北地方に古くからある伝統料理の一つです。日本におきかえると「漬物」のような存在なのかもしれません。
味わいもお母さんや近所のおばちゃんから受け継がれていきます。何か、タイのおおらかな気持ちの上で伝承されている料理の一つです。

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材料

2人分
  1. 青パパイヤ(削ぎ切り) 110グラム
  2. プチトマト(半分に切る) 4個
  3. インゲン(4cm幅に切る) 4本
  4. ニンニク 2かけ
  5. ピーナッツ 20グラム
  6. プリッキーヌー 2本
  7. 干し海老 10グラム
  8. キャベツ 1/8カット
  9. インゲン(付合せ用) 6本
  10. ケープ・ムー(豚の揚げ皮) 4個
  11. ナンプラー 大さじ1杯
  12. 鶏だし塩スープ 鶏味塩 大さじ1/2杯
  13. パームシュガー 35グラム
  14. ライム汁 大さじ1杯
  15. たまり醤油 小さじ1/2杯

作り方

  1. 1

    青パパイヤをタオルで持ちながら、千切りピーラーで削ぎ落としておきます。パパイヤはとにかく滑りやすいので、注意しましょう。

  2. 2

    写真のような叩き和え用の器具(すり鉢で代用)の中に、ニンニクとプリッキーヌーを入れて軽くたたきます。

  3. 3

    インゲンを入れ更に叩き潰します。次にピーナッツ、干し海老を入れて更に叩き潰します。

  4. 4

    そこにナンプラー、パームシュガー、たまり醤油、ライム汁を入れて、更に叩きます。パームシュガーが溶けるまで続けます。

  5. 5

    そこにプチ・トマトや青パパイヤの千切りを入れ、大き目のスプーンで和えます。この時は叩いてはいけません。

  6. 6

    最後に盛り付け、付け合せのキャベツとインゲンを飾り出来上がり

  7. 7

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コツ・ポイント

ソムタムの「タム」は、『叩き和え』といって、適度な力加減で素材を叩くことによって、素材にしっかりと味を染みこませる技法です。その叩き和えを習得しておくと、日本の一夜漬けなどの漬物にも応用できます。

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半田の旨味家
半田の旨味家 @handanoumamiya
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半田の旨味家でキッチンスタッフ(メニュー開発)をしているTAKAといいます。日々、ジャンルを問わずお弁当に使えるおかずから、お酒と共に楽しむおつまみまで、いろいろなメニューを考案するのがライフワークになっています。和食、イタリアン、フレンチ、中華、タイなど国も問わず作っているので、解りづらいかもしれませんが、よろしくお願いします。
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