鰺(アジ)のなめろう

拝啓神楽坂
拝啓神楽坂 @cook_40189328

千葉県の海岸沿いの郷土料理で、なめらかな舌触りが名前の由来です。
酒の肴やご飯のお供に最高の一品です(^-^)
このレシピの生い立ち
アジの三枚おろしを覚えてからはよく作ります。
調味料は家庭にあるものなので、アジさえ手に入れば簡単に出来て、喜ばれます。
余った中骨もフライにして残さず召し上がって下さい。

鰺(アジ)のなめろう

千葉県の海岸沿いの郷土料理で、なめらかな舌触りが名前の由来です。
酒の肴やご飯のお供に最高の一品です(^-^)
このレシピの生い立ち
アジの三枚おろしを覚えてからはよく作ります。
調味料は家庭にあるものなので、アジさえ手に入れば簡単に出来て、喜ばれます。
余った中骨もフライにして残さず召し上がって下さい。

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材料

4人分
  1. 真アジ 2匹
  2. 長ネギ 1本
  3. 味噌 大2
  4. おろし生姜 小2
  5. 醤油 小1
  6. 少量

作り方

  1. 1

    アジを三枚おろしにします。三枚おろしの方法は「アジの三枚おろし」を参照して下さい。刺身や切り身のものでも大丈夫です。

  2. 2

    アジの頭側の皮を少しはがして身を左手で押さえて、右手で皮を尾に向かって引くようにはがします。

  3. 3

    まな板の上でアジを包丁で叩きます。細かい骨も叩きましょう。

  4. 4

    長ネギをみじん切りにします。
    みじん切りの時短方法は「長ネギのみじん切り」を参照して下さい。

  5. 5

    味噌とおろし生姜をまな板にのせ、醤油と塩を加え、包丁で叩きます。

  6. 6

    アジに粘りが出て、調味料が全体に馴染めば完成です。

  7. 7

    残った中骨は醤油、塩、酒、片栗粉を少量ずつかけ、油で5分程度揚げれば、尻尾まで全部食べられます(^-^)

コツ・ポイント

魚の臭みを消すための生姜と、粘りを出すための叩きが重要です。
味付けは濃い目になっているので、薄味がいい方は味噌の量を減らして下さい。
塩は全体をまとめるためには必須です。醤油はなくても構いません。

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拝啓神楽坂
拝啓神楽坂 @cook_40189328
に公開
神楽坂在住の看護師です。学生の頃は創作居酒屋でアルバイトしており、調理師免許取得しました。作る相手さえいればどんな料理でもと思うけど、生憎独り身なので、ペットの餌よりひどい食生活です。そんな食生活を見直すべく今までメニューやまかないで考えたメニューを紹介していきます。簡単、手軽さとはいかないと思いますし、ブランクもあるため参考になるとは限りませんが、是非お試しあれ。
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