ニンニクなしでおいしい神戸のご家庭の餃子

改訂!にんにくを使わない、野菜たっぷり激ウマ餃子。神戸のご家庭のレシピ覚書です。1人分20個~30個
このレシピの生い立ち
友達のお宅の餃子が美味しすぎて。覚え書きとして残しました。
ニンニクなしでおいしい神戸のご家庭の餃子
改訂!にんにくを使わない、野菜たっぷり激ウマ餃子。神戸のご家庭のレシピ覚書です。1人分20個~30個
このレシピの生い立ち
友達のお宅の餃子が美味しすぎて。覚え書きとして残しました。
作り方
- 1
豚ひき肉から水までの材料を合わせて練る。粘りが出るまでよく練る。表面にラップをぴっちり当て、冷蔵庫で休ませる。
- 2
鍋にお湯を沸かし、白菜とキャベツを茹でる。キャベツの芯の部分→白菜の芯の部分→葉の部分の順
- 3
固さが残るところでザルにあげ、水で冷やして、みじん切り。芯は少し粗めで歯ごたえを出す。晒などで軽く水分を絞る。
- 4
※正直なとこ、茹でるのめんどくさいので、ラップしたりジップロック系の耐熱の袋に入れてチンでOK。熱いのでやけど注意!
- 5
ニラをみじん切りにして、絞った野菜に合わせてまぜあわせる
- 6
混ぜ合わさったら、片栗粉を大さじ3ほど入れて下から下からよく混ぜる。
- 7
全体にまんべんなく片栗粉が渡るように。べっちゃりするようなら、片栗粉を足す。
- 8
肉が多くてもいいけど、食べた時の食感が固くなります。
- 9
見た目的に、肉1:野菜2になればOK。野菜が足りなかったら、キャベツか白菜をチンしてみじん切りにして足す。
- 10
肉と野菜の割合に納得したら、二つを合わせてよくよく混ぜる。
- 11
※包む前に、あんの表面にしっかりラップして一晩置くとさらに美味しくなります。
- 12
大きめのタッパー、バット、皿などに片栗粉を多めに敷き、あんを包んでいきます。
- 13
油を引いていない冷えたフライパンに餃子を並べ、中火にかける。
- 14
底が少しだけ焼き目がついたら、餃子が浸るくらいの水を入れて蓋をし、強火にかける
- 15
水が沸いて、餃子の皮が透明になったら、フライパンの蓋をずらしてお湯を切る。多少水分が残っていても大丈夫です。
- 16
ごま油を餃子の上からぐるっとかけ回し、中火で焼く。蓋はしません。
- 17
綺麗に焼き目がついたら、皿を乗せてひっくり返して盛り付け。できなければフライ返しで。
- 18
野菜が多い餃子なので、焼肉のタレにマヨネーズを合わせたものをつけて食べるのが一番美味しい。
- 19
保存する時はラップを密着させて。ヒダヒダのところが乾いて固くなるので、焼く時に水を多めに入れて餃子全体が浸るようにして
- 20
ひだまで柔らかくしてください。
- 21
冷凍保存もできます。その時は、冷凍餃子をフライパンに並べたらすぐ餃子が浸るくらいの水を入れ、火にかけます。
- 22
沸騰してから3~5分で全体が透明になるので、そこで水を切ってごま油を回しかけて焼き目をつけてください
コツ・ポイント
肉だねと野菜ダネを1:2にすること、肉にはしっかり味をつけること、野菜を細かくしすぎないこと。
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