庄内の寒だら汁

日本海でとれた寒鱈を簡単に調理した郷土料理です。
このレシピの生い立ち
小さな頃から1、2月の寒い時期に捕れる寒だらでその時期に何度も食べる郷土料理です。母から教わりました。うちでは白菜をいれますがお店だと入れない所が、多いみたいです。食べた後かなり体がポカポカします。
庄内の寒だら汁
日本海でとれた寒鱈を簡単に調理した郷土料理です。
このレシピの生い立ち
小さな頃から1、2月の寒い時期に捕れる寒だらでその時期に何度も食べる郷土料理です。母から教わりました。うちでは白菜をいれますがお店だと入れない所が、多いみたいです。食べた後かなり体がポカポカします。
作り方
- 1
寒だらのあらに塩をふり手で揉む。ザルにあけて5~10分おく。(脂わたや白子は、冷蔵庫にいれておく)
- 2
沸かしたお湯を1にまわしかける。
- 3
鍋にお湯を沸かし、沸騰したら、2を入れる。
- 4
白菜(ざく切り)、長ねぎ(斜めか、小口切り)を切っておく。
- 5
3が沸騰してあくがでたら網で数回とる。
- 6
5のアクがあまりでなくなったら白菜を入れ火が通ったら酒粕、味噌を味噌こしに入れ入れる。その後ネギを入れ蓋をして蒸らす。
- 7
冷蔵庫から脂わた、白子を取り出し食べやすい大きさに切り6の鍋に入れ蓋をする少し色が変わったくらいでok(白子は新鮮な物)
- 8
器に盛り付け、岩海苔をかければ完成!
ほか、鱈の身は、ムニエルにします。雌は白子の変わりにたらこがあり炒り煮もお勧め! - 9
酒粕のお勧めです。
味噌みたいにお湯にとけやすいです。
関東ではあまり見かけないですが東北だとすぐ手にはいるみたいです。
コツ・ポイント
脂わた、白子は、火を通しすぎるとかなり縮むので最後に入れて下さい。新鮮なものなら生でもいけると思うので。あとは、アクとりを何回もしっかりする事です。薄味だと魚臭さが残る場合が、あるのでしっかり味です。酒粕も沢山使います。酒粕ペースト状がお勧
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