基本のお雑煮 東京風

東京のお雑煮は、焼いた角餅とお澄まし風のだし汁です。
元旦の朝は、やっぱりお雑煮から始めたいですよね!
このレシピの生い立ち
お雑煮は、各家庭で少しずつ違うものと思います。
私が母から教わったもの、夫の母から教わったもの、合わせて私自身の味として記録に残しておきたいと思い、レシピにしました。
基本のお雑煮 東京風
東京のお雑煮は、焼いた角餅とお澄まし風のだし汁です。
元旦の朝は、やっぱりお雑煮から始めたいですよね!
このレシピの生い立ち
お雑煮は、各家庭で少しずつ違うものと思います。
私が母から教わったもの、夫の母から教わったもの、合わせて私自身の味として記録に残しておきたいと思い、レシピにしました。
作り方
- 1
干しシイタケは、一晩くらい水で戻しておきます。
- 2
今回のにんじんは、赤い京にんじんを使っていますが、普通のにんじんでも大丈夫です。
- 3
大根は、まず6等分に切ります。
- 4
横に半分を倒してから包丁で3ミリ幅くらいに切ると、きれいなイチョウ切りができます♪
- 5
その他の材料も、食べやすい大きさに切っておきます。
- 6
鍋に水を沸かして、鶏肉を入れ、箸でほぐします。アクが湧いてきたら、丁寧にすくい取ります。
- 7
大根・にんじん・干しシイタケ・筍を入れます。
だしの素・醤油・日本酒・みりん・塩を加えます。 - 8
15分~20分、大根とにんじんが柔らかくなるまで、蓋をして弱火で煮込みます。
- 9
長ネギを入れて、3分ほど煮込みます。
味が薄いようなら塩で調整します。
濃すぎるなら、水を少しずつ追加してくださいね! - 10
なるとは3ミリ幅くらいに切ります。
- 11
三つ葉は、きれいに洗って、3㎝くらいの長さに切ります。
- 12
お餅を焼きます。
焼けたら器に入れて、熱いお汁をたっぷりはり、なると・三つ葉・ゆずの皮をのせて、いただきます。
コツ・ポイント
干しシイタケは、大晦日のうちに水に付けて戻しておきます。
野菜を切るところまで大晦日のうちに済ませておくと、元旦の朝、慌てずにつくれるかも♪
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