春の苺大福 白玉粉をレンチン簡単

ほっぺが落ちるレシピ @cook_40250751
毎年、苺の季節には作る絶品おやつ。
白玉で苺を包む工程は、白玉のふわふわが気持ち良いので、ついつい作りすぎちゃいます。
このレシピの生い立ち
甘さと塩気の絶妙なバランスが大好きで、苺のシーズンには月に一度は作ります。私は少し酸味のある苺が好みです。小さな苺ではなく普通サイズの苺を使い、苺の美味しさを堪能して下さいね。
作り方
- 1
こし餡を4つに分けて、ヘタを取った苺を包みます。
- 2
大きめの器に、白玉粉、お好みの砂糖(私は三温糖が好き)、水を入れゴムベラで混ぜます。
- 3
混ぜた材料を電子レンジで1分加熱します。湧いてきてプツプツとしてきますので、ゴムベラで混ぜます。
- 4
混ぜたモノを電子レンジで1分加熱します。中心部分は餅っぽく、周辺はまだ固まっていません。混ぜることが困難ですが混ぜます。
- 5
次の加熱は、まず30秒加熱し混ぜてみて、全体が一つの餅になっていたらお終い。まだなら10秒ずつ加熱して様子を見ましょう。
- 6
まな板に片栗粉を撒いて、白玉餅を移し、上からも片栗粉をまき、片栗粉をまぶした包丁で4等分に切り分けます。
- 7
4等分した白玉餅を掌で押しつぶし大きく包める様に伸ばし、真ん中に餡で包んだ苺を乗せます。苺の先端を下に向けましょう。
- 8
片栗粉をまぶした掌に乗せて、餡の周りから白玉餅を包み込み餡が隠れるまで伸ばしながらすっぽり入れます。
- 9
上下をひっくり返し、ここで形を整えます。
- 10
桜の花びらの塩漬けをお湯にくぐらせて、余分な塩を取り除き、一つ、先端に乗せたら出来上がりです。
コツ・ポイント
3回目のレンチンは、様子を見て加熱して下さいね。餅っぽくなってたら加熱し過ぎないでストップして下さい。
手の片栗粉が足りないと丸めにくいので、忘れずに。
桜の花びらの塩漬けは、甘い餡にぴったりの塩気ですので、省きたくない材料です。
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