おせち料理やお弁当に@鰤の西京焼き

おせちの西京焼きと言えば鰆ですが、生の鰆が売ってないので大好きな鰤で!
普段のおかずやお弁当おかずにも♪
このレシピの生い立ち
おせち料理用に作りました。
【おせちの由来・鰤】
「鰤」は成長するとともに、ワカシ→ワカナゴ→イナダ→ワラサ→ブリ(関東)のように、呼び名が変わることから出世魚と言われ、立身出世が出来ることを祈った料理です。
おせち料理やお弁当に@鰤の西京焼き
おせちの西京焼きと言えば鰆ですが、生の鰆が売ってないので大好きな鰤で!
普段のおかずやお弁当おかずにも♪
このレシピの生い立ち
おせち料理用に作りました。
【おせちの由来・鰤】
「鰤」は成長するとともに、ワカシ→ワカナゴ→イナダ→ワラサ→ブリ(関東)のように、呼び名が変わることから出世魚と言われ、立身出世が出来ることを祈った料理です。
作り方
- 1
鰤は普段使いならそのままで、おせち用なら2~3等分に削ぎ切りにする。
- 2
鰤に薄塩をして1時間ほど置いておく。
(余分な水分が出て臭みがとれる)
※塩を振りすぎるとしょっぱくなってしまうので注意 - 3
■西京味噌の材料をボウルに入れ、よく混ぜ合わせる。
- 4
タッパーやバットに西京味噌の一部を塗り広げる。
- 5
さっと洗い、キッチンペーパーで水気を拭いた鰤を並べる。
- 6
鰤の上に均一に西京味噌を塗り広げる。
- 7
量が多い場合は、さらにもう一段鰤を重ねる。
※通常は一段の作業 - 8
もう一度鰤の上に均一に西京味噌を塗り広げる。
※少量の場合、ラップで包むと味噌の量を節約できます - 9
蓋をし、冷蔵庫で1日以上漬け込む。
- 10
焼く前にタッパーから鰤を取り出し、キッチンペーパーで魚の周りについている味噌をキレイに拭き取る。
- 11
焼き網に鰤の表を上にしてのせ、焦げないよう気をつけながらグリルの弱火で両面焼く。
(理想は強火の遠火) - 12
※特に裏返してからはすぐに焦げるので注意です
- 13
その他おせち料理一覧はこちら
<我が家のおせちindex>
レシピID:20375004 - 14
☆16.1.12☆
「西京焼き」の人気検索でトップ10入りしました♪
コツ・ポイント
日本酒は塩の入ってないタイプを使ってください。
<鰤に脂がのってない場合>
+ハチミツ 小さじ1
※白味噌大さじ2、本みりん小さじ2、ハチミツ小さじ1/2でも美味しいです。
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