HBで 我が家の食パン

生地作りはHBにお任せして、一次発酵以降は食パン型に入れなおし、焼きます。このひと手間で断然美味しくなります。
このレシピの生い立ち
HBで焼いてしまうと、ふわふわすぎて、耳があまり美味しくありませんが、食パンの型に入れて焼くと、ちょうどよいふわふわ感で耳も美味しい。自家製食パンを食べ始めると、市販の食パンが食べられなくなるかも・・?!
HBで 我が家の食パン
生地作りはHBにお任せして、一次発酵以降は食パン型に入れなおし、焼きます。このひと手間で断然美味しくなります。
このレシピの生い立ち
HBで焼いてしまうと、ふわふわすぎて、耳があまり美味しくありませんが、食パンの型に入れて焼くと、ちょうどよいふわふわ感で耳も美味しい。自家製食パンを食べ始めると、市販の食パンが食べられなくなるかも・・?!
作り方
- 1
HBの内釜に材料すべて入れます。冬場は水を少し温めてください。(レンジで20秒)
- 2
入れ忘れたことがあるので、イーストもバターも最初から入れてしまいます。
- 3
今回使用した粉は、「春よ恋」でしたが、スーパーで手に入る普通の粉でも大丈夫です。
- 4
HBで一次発酵まで済ませます。
- 5
一次発酵が終わりました。
- 6
生地の重さを計り、二等分に分割します。471.5gだったので、236gずつに分割します。
- 7
生地を手で押さえてガスを抜いたら、表面の生地をひっぱるように、丸く形を整える。
- 8
濡らして、きつくしぼったキッチンペーパー(もしくは布巾)をかぶせ、15分ほど置く。
- 9
ベンチタイムの間に、型に薄く油を塗っておきます。
- 10
成形。生地を手で押さえてガスを抜き、麺棒で長方形に伸ばす。(14×25センチぐらい)
- 11
三つ折りにし、軽く麺棒をかける。
- 12
手前からクルクルと巻き、俵型にする。
- 13
もうひとつも同様に。うずの向きはこう。
- 14
型に入れたところ
- 15
オーブン、35度に設定し、二次発酵させる。冬は50分~60分ぐらい。
- 16
乾燥防止のため、コップにお湯をいれたものを庫内に入れています。
- 17
二次発酵終了。オーブンを温め始めます。夏場は室温でどんどん発酵してしまうため、二次発酵を早めに切り上げます。
- 18
オーブンの予熱は250度。
- 19
予熱が終了したら、焼きます。
200度で30分。 - 20
焼きあがったら、型のまま10センチの高さから落とします。
それから型から取り出します。 - 21
完成!
- 22
しっとり、きめ細かく焼けています。
- 23
トーストしてバターをのせて食べるのが好き!
コツ・ポイント
スキムミルクは、湿気でだまになってしまうので、水が直接あたらないようにしてください。HBの内釜に材料を入れていきながら計量すると楽です。強力粉を計った後、スキムミルクを入れるとだまになりにくいです。
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HBの早焼きでも締りのある食パンが焼けるといいなぁ♬と思いやってみました。取り出して丸めるこのひと手間で何かが違います♪ miminime -
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