つま缶☆オイル漬け鯖寿司

福井の『焼き鯖寿司』をイメージして作った「つま缶 紀州沖どり さば油漬」&県の名産品使用の鯖寿司です。
このレシピの生い立ち
「缶つま 紀州沖どり さば油漬」を使って福井の「焼き鯖寿司」風の一品を作りました。今回作りやすさを考えて棒状に仕立てず、丼でいただく形としました。
缶に残った旨味たっぷりのオイルに福井産昇竜舞茸等合わせてもう一品も作ってしまいました。
つま缶☆オイル漬け鯖寿司
福井の『焼き鯖寿司』をイメージして作った「つま缶 紀州沖どり さば油漬」&県の名産品使用の鯖寿司です。
このレシピの生い立ち
「缶つま 紀州沖どり さば油漬」を使って福井の「焼き鯖寿司」風の一品を作りました。今回作りやすさを考えて棒状に仕立てず、丼でいただく形としました。
缶に残った旨味たっぷりのオイルに福井産昇竜舞茸等合わせてもう一品も作ってしまいました。
作り方
- 1
米は心もち固め(水をいつもより気持ち控えめ)に炊く。
今回米粒が大きく食感のしっかりした「華越前」を使用しました。 - 2
今回「缶つま 紀州沖どり さば油漬」を使用しています。
- 3
- 4
椎茸の含め煮は細切りにする(今回福井産干しシイタケで含め煮を作りました。わが家の含め煮は少々甘めです)。
- 5
生姜の甘酢漬け(寿司用のがり)は食べやすい大きさに切る。
- 6
ボウルに炊きたてのご飯を入れてすし酢をふってサックリと切るように混ぜる。
- 7
椎茸と生姜を加える。
*以前食べた「焼き鯖寿司」にがりと椎茸の含め煮が入っていたのに倣いました。 - 8
全体をさっくりと混ぜる。
- 9
器にご飯を盛る。
- 10
鯖油漬をご飯の上に乗せ、お好みで缶の油を少々まわしかける。
- 11
焼き鯖寿司に昆布を巻いたものも美味しいので、今回こちらの「おぼろ昆布」を使用しました。
- 12
おぼろ昆布を粗くきって鯖の上に散らす。
- 13
手でちぎった大葉を散らし、山葵を添えて完成です。
各自醤油をお好み量まわしかけて完成です。 - 14
今回余った缶の油で福井特産昇竜舞茸とニラの塩昆布炒めを作って添えました。
(これだけでも立派なおつまみかも♡)
コツ・ポイント
寿司飯は普段五目ずしやちらしずしを作る際の味付け程度に調えてください。
生姜の甘酢漬け・椎茸の含め煮の量はお好みで。
おぼろ昆布はとろろ昆布等でも。
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