牛肉とトマトの赤ワイン煮込み
デミグラス入りのビーフシチューよりも酸味が効いてあっさりしたお味です。急いでいる時は作らないでくださいね！
このレシピの生い立ち
牛肉の赤ワイン煮込みはいろんな国で見かけるメニューです。草で育った牛肉の臭みを赤ワインで消した料理です。フランスの友人が作ってくれたバーフ・ボギィニョが最初でしたが、牛肉を赤ワインに漬けてから調理していました。日本の牛肉では必要ありません。
牛肉とトマトの赤ワイン煮込み
デミグラス入りのビーフシチューよりも酸味が効いてあっさりしたお味です。急いでいる時は作らないでくださいね！
このレシピの生い立ち
牛肉の赤ワイン煮込みはいろんな国で見かけるメニューです。草で育った牛肉の臭みを赤ワインで消した料理です。フランスの友人が作ってくれたバーフ・ボギィニョが最初でしたが、牛肉を赤ワインに漬けてから調理していました。日本の牛肉では必要ありません。
作り方
- 1
人参はとじゃがいもは皮をむき、大きめにきる。下処理スープ用の材料をすべて鍋に入れて、中火で加熱する。人参の皮も入れる。
-
- 2
中火で約30分加熱する。じゃがいもとニンジンに竹串を指して煮え具合をチェックする。すっと通ればOKです。
-
- 3
じゃがいもとニンジンを取り出す。
-
- 4
残りはざるで濾し、スープを回収する。
-
- 5
牛肉に塩、コショウをふり、もむ。
-
- 6
小麦粉を袋に入れ、５の牛肉をいれ、粉をまぶす。
-
- 7
鍋にバター大匙１とオリーブ油大匙１を加えて加熱する。
-
- 8
６の牛肉を加えて焼く。
-
- 9
表面がこんがりしたら火を止める。焦げても気にしない！
-
- 10
フライパンにバター大匙１を入れて火にかけ、玉ねぎを炒める。
-
- 11
あめ色になるまでしっかり炒めて。
-
- 12
玉ねぎがあめ色になったらニンニクとキノコを加え、炒めるる。今回はマッシュルームです。
-
- 13
１２を９の鍋に移す。
-
- 14
１２のフライパンに赤ワインを加えて軽く加熱し、フライパンに残っているうまみをこそげ落とす。
-
- 15
１４を１３の鍋に移す。
-
- 16
４のスープに水を加えて５００mlにし、１４のフライパンにを加えて、うまみを残らず回収する。
-
- 17
１６を１５に加える。鍋を弱火で加熱し、ローリエ、トマト缶、トマトピューレを加えて弱火で煮込む。
-
- 18
灰汁とりシートをかぶせて、弱火で３０分程度コトコト煮込みます。
-
- 19
灰汁とりシートを捨てて、さらに煮込みます。はじめはこんな感じ。煮込めば煮込むほど美味しくなるので、のんびりいきましょう。
-
- 20
２時間程度煮込むとこんな感じです。
-
- 21
３のジャガイモとにんじんを加えて、さらに１０分程度煮込んで完成！
-
- 22
お皿に盛りつけ、塩ゆでしたスナップエンドウやブロッコリーなどの緑野菜をトッピングすると彩もきれいです。
-
コツ・ポイント
玉ねぎをしっかり炒めてからニンニクを加えてください。あとは気長に煮込んでくださいね！
似たレシピ
-
-
-
-
-
寒い夜には!! 牛肉ときのこの赤ワイン煮込み 寒い夜には!! 牛肉ときのこの赤ワイン煮込み
煮込み料理といえば、手抜き料理ですね。どこがって？その辺にある材料をドバァーとぶち込んでコトコト煮るだけ、こんな手のかからない料理、でも美味しいですねー。けど､今回は少しだけフレンチを！！
ちゅうすけ -
-
-
-
-
-
その他のレシピ
