秋!野菜旨味たっぷりの牛肉赤ワイン煮込み

材料を入れて煮込むだけ!簡単でゴージャスなお料理に変身するので、パーティー料理にぴったりです!
このレシピの生い立ち
美食同源フードフォト撮影の料理を担当してくれている料理研究家Nami Shibatsuji のオープンレシピです。
秋!野菜旨味たっぷりの牛肉赤ワイン煮込み
材料を入れて煮込むだけ!簡単でゴージャスなお料理に変身するので、パーティー料理にぴったりです!
このレシピの生い立ち
美食同源フードフォト撮影の料理を担当してくれている料理研究家Nami Shibatsuji のオープンレシピです。
作り方
- 1
赤ワイン煮込み用の材料を用意します。
★ポイント★牛肉は使用する30分以上前から冷蔵庫から出して常温に戻しておきます。 - 2
付け合わせ用の材料を用意します。人参1/2本は面取りして4〜5つに。生パスタなどあるとさらに盛りつけがゴージャスに。
- 3
付け合わせ用人参を面取りした後の残りの人参を含め、人参、玉葱、セロリをみじん切りにし、お鍋に入れてよく炒めます。
- 4
常温に戻ったお肉はキッチンペーパーでしっかりと水分を拭き取ります。軽く、塩コショウをしてから小麦粉をまぶします。
- 5
オリーブオイルを入れ、こんがりと強火で焼きます。
- 6
しっかりと焼き目のついたお肉は(3)のお鍋に入れます。旨味たっぷりの肉汁があるフライパンに赤ワインを入れ少し煮詰めます。
- 7
(3)のお鍋の中に(6)の赤ワインとホールトマト缶、ローリエを入れて混ぜあわせ、沸騰させてから弱火で2時間煮込みます。
- 8
(7)を煮込んでいる間に、人参とペコロスのグラッセをつくります。お鍋にバターと砂糖、塩、水をいれ中火にかけます。
- 9
ふつふつと沸いてきたら弱火にし、にんじんが柔らかくなるまで20分程度煮込み、さらに水気をとばします。グラッセ完成!
- 10
(7)で煮込んでいたお鍋の仕上げに、赤ワインの酸味を和らげ、コクをひきだす「はちみつ」を入れます。
- 11
お皿に赤ワイン煮込み、にんじんとペコロスのグラッセ、茹でたパスタ、茹でたほうれん草やインゲンなど彩りよく盛りつけて完成!
コツ・ポイント
■赤ワインの酸味が好きな人は、はちみつは大さじ1程度、苦手な人は大さじ2程度いれると良いです。
■お肉は常温に戻すことによって、余分な水分がでてきます。それをきちんと拭き取るとお肉本来の美味しさが引き出されてきます。
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