バラ花のアップルタルト

copaine
copaine @cook_40176072

タルトはフードプロセッサーで 簡単に。
甘みと酸味のアップルタルトを堪能できます。
このレシピの生い立ち
名残の紅玉で、重くないアップルタルトを作りたかったので。

バラ花のアップルタルト

タルトはフードプロセッサーで 簡単に。
甘みと酸味のアップルタルトを堪能できます。
このレシピの生い立ち
名残の紅玉で、重くないアップルタルトを作りたかったので。

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材料

約10個分
  1. 煮リンゴ
  2. りんご 1個
  3. グラニュー糖 大1
  4. シナモンパウダー 適量
  5. バター 大1
  6. タルト生地
  7. 冷たいバター 50g
  8. 砂糖 50g
  9. 卵黄 1個分
  10. 薄力粉 100g
  11. アーモンドフィリング
  12. バター 25g
  13. 粉砂糖 25g
  14. 全卵 1/2個分
  15. アーモンドパウダー 25g

作り方

  1. 1

    煮リンゴの材料で。
    リンゴは半分に切り、芯をくりぬき、2ミリ程度にスライス。
    耐熱皿にずらしながら並べる。

  2. 2

    グラニュー糖とシナモンパウダーを、まんべんなくかける。

  3. 3

    まだらに煮えないよう、バターを細かく、まんべんなく散らす。

  4. 4

    ラップをかけ、様子を見ながら2分ほどレンジに かける 。

  5. 5

    タルト生地の材料で。
    細かく切ったバターと 砂糖をフードプロセッサーに入れる。(はい。使っているのはブレンダーです…)

  6. 6

    バターと砂糖がまんべんなくパラパラになるよう、 パルスを繰り返す。

  7. 7

    粉を加えて 同様に、粉チーズのようになるまでパルスを繰り返す、

  8. 8

    卵黄を加え、ひとまとまりになりそうな程度までパルスを繰り返す。

  9. 9

    ビニール袋に入れてひとまとめにし、冷蔵庫で30分寝かせる、

  10. 10

    アーモンドフィリングの材料で。
    室温に戻したバターを泡立て器でなめらかにし、粉砂糖を加えて合わせる。

  11. 11

    溶き卵を少しずつ加え、混ぜ合わせる。

  12. 12

    アーモンドパウダーを加え混ぜ合わせる。(辻調のレシピを参考にさせて頂きました)

  13. 13

    タルトを焼きます。
    休ませた生地を3 mm 程度に伸ばし、円形に切り抜き、型にはめこみ、底にフォークで穴を開けます。

  14. 14

    180°のオーブンで 10分ほど焼き、そのまま冷ましてから 型から抜きます。(これは直径47ミリのマフィン型です)

  15. 15

    焼き上がったタルトにアーモンドフィリングを小さじ一杯程度入れ、バラの花のように巻いた煮りんごを少し埋め込みます。

  16. 16

    バラは、細いお箸を使うと巻きやすい。
    仕上げに中央を巻き上げるとより綺麗に仕上がります。

  17. 17

    160°のオーブンで 5分ほど焼きます。アーモンドフィリングがに火が入り、透明になったら OK です。

  18. 18

    冷蔵庫でしっかり冷やすと 、食感の良いタルトになります。

  19. 19

    16のバラは、ワインパミスを加えて煮たたものです。より赤くしたいときにオススメ。

  20. 20

    型 を逆にして使うと大容量のタルトができます。持ち運びのない時、カスタードをたっぷり詰めるバージョンに。

コツ・ポイント

シナモンはだまになると黒く残るので、 茶漉しでまんべんなく振りましょう。
余ったアーモンドフィリングは冷凍して次の時にに使えます。
焼いているうちにリンゴはアーモンドフィリングに沈み、冷やすとしっかりするので、持ち運んでも大丈夫です。

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「おいしい」って言葉より、食べた時に「ぬふっ( *´艸)」って笑顔が見れるレシピを研究中。 自家製酵母・自家製麹・乳酸菌発酵も交えながら、なるべく自然な素材で、体に優しく、喜んでもらえる・・・を目指してます。
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