鶏レバーとハツで作る「油淋肝心」

カンパリ=フレア
カンパリ=フレア @cook_40243844

ドラマで出ていた油淋肝を自宅で作ってみました。ハツ付きのレバーだったので、両方使います。
当然、レシピはお店と違います。
このレシピの生い立ち
ハツ付きレバーが安売りだった時、ドラマの影響で作ってみました。
鶏ハツもレバーも安い上、油もそれ程使わないので、安上がりになります。
「『油淋』してないじゃん!」というツッコミは、油をかけながら揚げているので、回避できます(笑)

鶏レバーとハツで作る「油淋肝心」

ドラマで出ていた油淋肝を自宅で作ってみました。ハツ付きのレバーだったので、両方使います。
当然、レシピはお店と違います。
このレシピの生い立ち
ハツ付きレバーが安売りだった時、ドラマの影響で作ってみました。
鶏ハツもレバーも安い上、油もそれ程使わないので、安上がりになります。
「『油淋』してないじゃん!」というツッコミは、油をかけながら揚げているので、回避できます(笑)

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材料

1人分
  1. 鶏レバー(ハツ付き) 3羽分
  2. 内訳
  3. 鶏レバー (約120g)
  4. 鶏ハツ (3個)
  5. 片栗粉 適量
  6. 塩胡椒 少々
  7. サラダ油 適量
  8. 牛乳(下処理用) 適量
  9. 葱だれ
  10. 2人分
  11. 長葱 1/2本
  12. 生姜(すりおろし) 小さじ1
  13. にんにく(すりおろし) 小さじ1弱
  14. 醤油 大さじ2
  15. 大さじ2
  16. 砂糖 大さじ2
  17. 胡麻 大さじ1
  18. 無塩鶏がらスープ 大さじ1
  19. (無ければ鶏がらスープ顆粒) (少々)

作り方

  1. 1

    繋がっているレバーとハツを切り離し、ハツは脂肪の塊が付いている部分を切り落とします。

  2. 2

    切り落としたハツの断面を見て、二重になっている部分に切れ目を入れて開き、流水で血の塊を洗い流します。

  3. 3

    レバーは血管や血の塊を取り除き、一口サイズに切って、牛乳に浸してから潰さないように揉みこみ、10分ほど置いておきます。

  4. 4

    レバーの生臭さが気になる方は、牛乳に漬け込む時間を1~2時間程度まで延ばしてください。
    ハツは浸す必要はありません。

  5. 5

    長葱をみじん切りにし、タレの材料を全て混ぜ合わせておきます。味見をして、濃い目に仕上げておきます。

  6. 6

    キッチンペーパー等でハツとレバーの水気をよく取り、塩胡椒で下味をつけ、片栗粉をまぶします。

  7. 7

    フライパンにレバーが半分浸るくらいの量の油を入れ、150~160℃くらいまで熱します。

  8. 8

    ハツとレバーを入れ、表面の衣が固まったら、お玉などで油をかけながら揚げていきます。

  9. 9

    表面の泡が小さくなっていったら、火を強め、170~180℃程度まで徐々に上げていきます。

  10. 10

    レバーを一つ引き上げ、刺して赤い汁が出てこなかったら、揚げ上がりです。

  11. 11

    油を切ったら器に盛り、葱だれを混ぜてから、アツアツのうちにかけて、出来上がり。

コツ・ポイント

・レバーの血管(肝管)を残しておくと、水分が残りやすく、油ハネが凄いです。目立つ管は取り除いておきましょう。そうでなくても、油ハネはしますので、十分注意しましょう!
・お玉で油をかけずに、ひっくり返しながら揚げてもOKです。

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カンパリ=フレア
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自宅で気の向くままに作っています。人にもてなすよりも、自分の欲望のままに作るのが多い感じ。基本的に、お金をあまりかけない、多くの器具を使わないレシピを貼り付けていきます。酒好きなので、ささっと作れるツマミや、レストランの再現も書くかもしれません。分量は、その通りにやっても味の保証ができません。大体が目分量なので、合っているかどうか…塩分量などは、味見で調整してくださいね。
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