鶏レバーとハツで作る「油淋肝心」

ドラマで出ていた油淋肝を自宅で作ってみました。ハツ付きのレバーだったので、両方使います。
当然、レシピはお店と違います。
このレシピの生い立ち
ハツ付きレバーが安売りだった時、ドラマの影響で作ってみました。
鶏ハツもレバーも安い上、油もそれ程使わないので、安上がりになります。
「『油淋』してないじゃん!」というツッコミは、油をかけながら揚げているので、回避できます(笑)
鶏レバーとハツで作る「油淋肝心」
ドラマで出ていた油淋肝を自宅で作ってみました。ハツ付きのレバーだったので、両方使います。
当然、レシピはお店と違います。
このレシピの生い立ち
ハツ付きレバーが安売りだった時、ドラマの影響で作ってみました。
鶏ハツもレバーも安い上、油もそれ程使わないので、安上がりになります。
「『油淋』してないじゃん!」というツッコミは、油をかけながら揚げているので、回避できます(笑)
作り方
- 1
繋がっているレバーとハツを切り離し、ハツは脂肪の塊が付いている部分を切り落とします。
- 2
切り落としたハツの断面を見て、二重になっている部分に切れ目を入れて開き、流水で血の塊を洗い流します。
- 3
レバーは血管や血の塊を取り除き、一口サイズに切って、牛乳に浸してから潰さないように揉みこみ、10分ほど置いておきます。
- 4
レバーの生臭さが気になる方は、牛乳に漬け込む時間を1~2時間程度まで延ばしてください。
ハツは浸す必要はありません。 - 5
長葱をみじん切りにし、タレの材料を全て混ぜ合わせておきます。味見をして、濃い目に仕上げておきます。
- 6
キッチンペーパー等でハツとレバーの水気をよく取り、塩胡椒で下味をつけ、片栗粉をまぶします。
- 7
フライパンにレバーが半分浸るくらいの量の油を入れ、150~160℃くらいまで熱します。
- 8
ハツとレバーを入れ、表面の衣が固まったら、お玉などで油をかけながら揚げていきます。
- 9
表面の泡が小さくなっていったら、火を強め、170~180℃程度まで徐々に上げていきます。
- 10
レバーを一つ引き上げ、刺して赤い汁が出てこなかったら、揚げ上がりです。
- 11
油を切ったら器に盛り、葱だれを混ぜてから、アツアツのうちにかけて、出来上がり。
コツ・ポイント
・レバーの血管(肝管)を残しておくと、水分が残りやすく、油ハネが凄いです。目立つ管は取り除いておきましょう。そうでなくても、油ハネはしますので、十分注意しましょう!
・お玉で油をかけずに、ひっくり返しながら揚げてもOKです。
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