今回は、『カナダ・ケベック州産のメープルシロップ』を使った和食レシピ作りに挑戦しました。

因みに、今回は丸のままのブリを下ろすのは省いて、手抜きでブリ切り身を使いました。

まずは、分量のメープルシロップと押尾先生、料理酒を容器に入れてよくまじぇまじぇして照り焼きのタレを作ります。

次に、よく加熱したフライパンにオリーブオイルを敷き、ブリの切り身の片面をしっかりと中火で焼きます。

片面がしっかりと焼けたら、ブリの切り身をひっくり返して、もう片方の面もよく加熱します。

ブリの切り身の両面が焼けたら、「3」で用意した照り焼きのタレをフライパンに注ぎ入れます。

ある程度タレの水分が飛んだら再び切り身を裏返して、タレを掬って切り身に小まめにかけながら焼き上げます。

ブリの切り身の両面にこんがりと照りが出たら器に盛り付けます。

盛りつけたブリの切り身の上に、フライパンに残っているタレをかけます。

最後に、お好みで、バジルを好きなだけ振りかけたら出来上がりの始まりなのかも知れないのですよ。