「つわ」と「ふき」の2種あり、皮を剥かなければ、どちらでも可能。母によるとつわの方がいいそう。6月、梅雨前まで採れます。

梅雨どきは、茎の中に虫が入ってぷくん、と茎が膨れます。輪切りにすると真ん中の管が茶色くなってたり。。

摘むときに、来年のことを考えて、根元からはさみで切るか、根元を踏んで引っこ抜き、葉っぱは切り落としてきます。

スポンジで下から上へこする。（産毛とり）5ｃｍに切りながら、汚いとこだけ皮を剥く。あくが出るので切るはしから水に浸ける

鍋に煮汁を作る。昆布、赤唐辛子、しょうゆ150cc、酒、酢、はちみつを一度煮立てて味見。いいと思ったら

ふきを鍋に入れ、落し蓋して火にかける。煮汁は底の方に少しあるだけ、煮ていくと、ふきからの水分でひたひたになります。

ずっと煮っぱなしではなくて、30分くらいふつふつ火にかけ冷めるまで放置。また30分くらい火を入れて…を繰り返します。

今回は家に居る時間があまりなかったので3日かけましたが、もちろん一日でもできます！

冷凍もできます。解凍は自然解凍で。