具だくさんのけんちん汁&けんちんうどん

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remies @smile_remies_kitchen

野菜や食物繊維がたくさんとれて栄養たっぷり、温まる。たくさん作って、2日目にけんちんうどんにします。
このレシピの生い立ち
母がよく作ってくれました。
最近は、食物繊維もタンパク質も摂りにくい高齢の親のために、ボーンブロススープをだしにして、お肉も入れて2週間に1度は作っています。野菜が摂りにくい一人暮らしの方にもお薦めです。

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材料

4人分くらい
  1. 里芋 3個
  2. にんじん 1本
  3. 大根 8㎝くらい
  4. こんにゃく 1枚
  5. しいたけ 2枚
  6. 豆腐 小さめ1丁
  7. ごぼう 1/2本
  8. 長ネギ 1本
  9. お肉手羽先 お好みで
  10. 水  6カップくらい
  11. みそ 1/2カップくらい
  12. お酒 1/4カップ
  13. けんちんうどんにする
  14. うどん  4玉
  15. ホウレン草 2~3本
  16. 鶏肉 いちまい
  17. アサツキ 5~6本

作り方

  1. 1

    お鍋に水を入れて鰹節やだし粉などでだしをとります。
    ボーンブロススープをだしに使うとタンパク質ミネラルが摂れるのでお薦め

  2. 2

    人参、大根は1㎝厚さの扇形に切ります。里芋のぬるぬるが嫌いな場合は一旦茹でます。大きいものは1/2~1/3に切ります。

  3. 3

    ゴボウは乱切り、コンニャクはスプーンで端から切り分けるか、薄めの拍子切りにします。豆腐は1.5㎝角くらいに切ります。

  4. 4

    鰹節をとりのぞき、大根、人参、里芋、ゴボウなど固い根菜類から順に入れていきます。小さめに切ればすぐに煮えます。

  5. 5

    根菜類が柔らかくなったら椎茸やコンニャクや豆腐や油揚げ、お好みのお肉を小さめに切って入れ、少し煮て味噌とお酒をいれます。

  6. 6

    最後にねぎを入れて出来上がり。

  7. 7

    彩り良く、全種類食べられるように盛りつけます。

  8. 8

    けんちんうどんには冷凍のうどんが便利。
    汁が少なかったら、水を足して味を整えてからうどんをりいれてください。

  9. 9

    けんちん汁を温めて、鶏肉をたっぷり入れ、煮えたら、冷凍のままうどんを入れます。

  10. 10

    油揚げなどを足します。

  11. 11

    うどんがほぐれて煮えたら最後にホウレン草など、青みをいれてサッと煮て火を止めます。

  12. 12

    おどんぶりによそったら、アサツキなどをトッピングしていただきます。

コツ・ポイント

味噌を醤油+酒+みりんで醤油味でもOK。
うどんの代わりにフォーを入れてグルテンフリーもお薦め。
手羽先やこま切れ肉を加えればタンパク質も摂れるので一石二鳥です。

20180210 「話題のレシピ」になりました。ありがとうございました!

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元気で幸せに生涯発達!体と心を健やかに逞しくするため,分子栄養学的な観点から食と栄養を工夫して記録。心と体と栄養について探求中。Instagramは「@smile_remies」noteは「https://note.com/remies」オーソモレキュラーアカデミー認定分子栄養学アドバイザー
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