簡単! 鯛飯&鯛茶漬け♪

さわらび@獣
さわらび@獣 @cook_40229394

ちょっと贅沢な朝ごはん、、お酒の席のシメに、保温ジャーがあればなんとお弁当にも持っていける鯛飯&鯛茶漬けです♪

このレシピの生い立ち
テレビで鯵のタタキと、おろしたあとの骨を焼いて出汁にしたお茶漬けをやっていたので、ただ焼くだけの鯛の骨つき切身でアレンジしました。

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材料

4人分
  1. 鯛の切身(骨つき) 4枚
  2. 900cc
  3. 酒(純米酒) 50cc
  4. 出汁昆布 2〜3枚
  5. 醤油 2滴
  6. 適量
  7. 青ネギ(小口切り) 適量
  8. 青シソ(千切り) 適量
  9. 【薬味】
  10. ミョウガ 2個
  11. 三つ葉 2〜3本
  12. 白髪ネギ 適量
  13. きざみ海苔 適量
  14. 白ごま 少々

作り方

  1. 1

    青シソは千切り、ミョウガは縦半分に切ってから輪切り、三つ葉は1.5cmくらいの長さに切る。
    ID:19777625を参照

  2. 2

    骨つきの鯛の切身の両面に塩(分量外)をふって5分ほどおき、魚焼きグリルで骨身から焼き、骨に焦げ目がついたら皮目を焼く。

  3. 3

    焼き上がったら骨をはずして身をほぐす。小骨が残らないように注意する。はずした骨や皮、細かい身は捨てずにとっておく。

  4. 4

    鍋に水と出汁昆布を入れ、中火にかける。

  5. 5

    沸騰する直前に昆布を取り出し、沸騰したら純米酒と、2ではずした鯛の骨や皮などを入れる。

  6. 6

    沸騰させて5分たったら醤油を垂らし、塩で味を整える。
    盛りつけ用の器や別の鍋に、ザルで骨と身のくずを濾して出汁をうつす。

  7. 7

    茶碗にご飯をよそい、鯛の身、青ネギ、シソ、白ごまをのせる。
    その他の薬味ときざみ海苔、出汁を添えて完成♪

  8. 8

    鯛飯はそのまま食べてもいいし、薬味と出汁をかければ鯛茶漬けに。

  9. 9

    お茶漬けにしない場合は、薬味を出汁に入れるとお吸い物になります♪

  10. 10

    保温ジャーに出汁を入れ、薬味を添えればお弁当にも!

コツ・ポイント

骨がついている側は焦げてもいいのでしっかり焼きます。醤油はほんの風味づけなので、出汁の色が変わるほど入れないこと。最終的な味は塩で整え、少し濃い目にするのかオススメ。水900ccで蒸発後800ccくらいとして出汁は一人200ccずつです。

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レシピ作者

さわらび@獣
さわらび@獣 @cook_40229394
に公開
オリジナルレシピの他、飲み屋のおじさんに教えてもらったり、お店で食べたものの再現、親直伝のレシピなどを備忘録として載せてます。ジャンクフードも好きだけど、自然出汁レシピや、腸活のための砂糖の代わりに難消化性オリゴ糖を使ったレシピもあります。使っているのは北の快適工房さんのカイテキオリゴです。気に入ったレシピがあったらぜひ作ってみて下さい♪
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