お祝いの一品☆秋のイベントにも!栗お赤飯

お祝い事に欠かせないお赤飯。
手間はかかるけど、味は自家製が一番☆
秋のイベントにも◎
栗無しでも同じ手順で出来ます。
このレシピの生い立ち
祖母→母→私
母娘3代で受け継がれている我が家のお赤飯です。
秋の運動会は必ずこの栗お赤飯のおにぎりを食べていました。思い出の味です。
お祝いの一品☆秋のイベントにも!栗お赤飯
お祝い事に欠かせないお赤飯。
手間はかかるけど、味は自家製が一番☆
秋のイベントにも◎
栗無しでも同じ手順で出来ます。
このレシピの生い立ち
祖母→母→私
母娘3代で受け継がれている我が家のお赤飯です。
秋の運動会は必ずこの栗お赤飯のおにぎりを食べていました。思い出の味です。
作り方
- 1
もち米を研ぎ、たっぷりの水に半日ほど浸します。米を研いで水を入れたら4までの作業をしておくと良いです。
- 2
ささげを水でざっと洗い、強火で茹でます。沸騰したら灰汁を取り5、6分茹でます。
- 3
2の煮汁をボウルなどに取り出し、そのまま置いて冷まします。
- 4
鍋に水を入れ、再びささげを茹でます。強火で茹で、沸騰したら中火にして5、6分茹でます。その後、そのまま冷まします。
- 5
蒸かす2~3時間前になったらもち米の水を切り、3の煮汁を入れてざっと混ぜます。その後途中で一度米を返すように混ぜます
- 6
ささげの煮汁に米を浸してる間に、栗を渋皮ごと剥き、半分に切って水に浸して灰汁抜きします。
- 7
蒸かす前になったら4のささげの水を切ってもち米に混ぜ、蒸し器の湯を沸かし始めます。蒸し布を濡らして絞っておきます。
- 8
もち米の水を切り、蒸し器の上段に蒸し布を敷いて栗を敷き詰めその上にもち米を入れ、蒸し布で包むようにしてから蓋をします。
- 9
もち米の真ん中の辺りは少し凹ませるようにします。
- 10
湯が沸いたら強火(かなり強い強火)で10分蒸します。
- 11
もち米をまんべんなく打ち水をします。
この時蒸気が出て危ないので、火を弱めます。 - 12
再び強火(かなり強い強火)で10分蒸し、その後手順11と同じように打ち水をします。
- 13
最後に強火(かなり強い強火)で5分ほど蒸します。この5分はもち米の硬さを確認して時間を加減して下さい。
- 14
蒸し器の下段の湯を捨て米をざっくり混ぜ、蒸し布で包み蓋をして5分ほど蒸らします。
- 15
お皿に盛り付けて完成です。
コツ・ポイント
小豆ではなく、是非!!ささげで作って下さい。豆が腹割れせず、色付きも小豆とは全然違い鮮やかです。
蒸し器の水は多すぎると噴き上がってしまってべちゃくつ原因になるので、空炊きにならない程度に水の量を加減して下さい。
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