フウセンタケモドキの味噌汁

福井のおじじ
福井のおじじ @cook_40055829

フウセンタケモドキは晩秋の松林に生えるキノコです。この味噌汁もおすすめです。
このレシピの生い立ち
フウセンタケモドキは風味がややホコリっぽいと言うか、土臭いと言うか、評価の低い食用きのこです。ただ、私はそんな風味はあまり気にならないのです。

フウセンタケモドキの味噌汁

フウセンタケモドキは晩秋の松林に生えるキノコです。この味噌汁もおすすめです。
このレシピの生い立ち
フウセンタケモドキは風味がややホコリっぽいと言うか、土臭いと言うか、評価の低い食用きのこです。ただ、私はそんな風味はあまり気にならないのです。

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材料

2人分
  1. フウセンタケモドキ 3本
  2. 乾燥わかめ 1つまみ
  3. 豆腐(絹ごし) 1/4パック
  4. だし昆布 5cmX5cm
  5. 干し椎茸 小1個
  6. 味噌 大匙2杯

作り方

  1. 1

    フウセンタケモドキはやや赤みを帯びた薄い茶色で下部が膨れてます。比較的もろいキノコです

  2. 2

    虫出しのため20分ほど水に漬けてから縦に食べやすい大きさに裂きます。

  3. 3

    小鍋に水を500ccほど入れ、キノコ、感想わかめ、だし昆布、干し椎茸を入れ、弱火で加熱し沸騰まで弱火です。

  4. 4

    鍋底に気泡がたくさん着いてきたら中火にして豆腐を入れ、沸騰したら3分ほど煮ます

  5. 5

    その間に味噌を溶かし入れ、味見調整して完成です

  6. 6

    美味しくできました

コツ・ポイント

フウセンタケモドキはわざわざ探して採るキノコではありません。探す目的の美味しいキノコが見つからないときにテブラで帰るのはくやしい時に採るというキノコです。美味しいダシのために、60℃の温度帯をゆっくり通るよう、弱火加熱がコツです。

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福井のおじじ
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定年後の健康な暮らしのため山歩きや山菜採りをしております。福井県は東北や信越地方と比べると山菜の利用が少ないです。山キノコは特に利用が少ないので、私の料理は福井の人から見ると 「ええっ!?」 と驚かれるようです。皆さんが熱湯にキノコを入れるという旨みを消し去る煮方なんです。ですから私は特異な存在ですネ(^^;)。私の主張は只1つ、美味しい山菜キノコは美味しさを逃がさず味わおうと言うことです。
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