菜の花のおひたし

あっという間に火が通ってしまう菜の花はパーツに分けて茹でれば大丈夫!
このレシピの生い立ち
菜の花がお店に並び始めると、吸い寄せられるかのように購入してしまいます。菜の花の蕾の部分がいろんな料理に使えるので、残りをおひたしにすることもあります。少しある苦みが美味しいんですよね。春の味~(^^♪
作り方
- 1
からし以外の■漬け汁の材料を小鍋に入れて一旦沸騰させ、冷ましておきます。
- 2
菜の花はきれいに洗い、まな板の上で葉を広げます。
☆葉がほとんどついていない場合は⑥へ - 3
茎から出ている大きな葉を包丁で切ります。大きめの葉(右16㎝くらい)と小さめの葉(中央8㎝くらい)に分けました。
- 4
葉の大きさが同じくらいなら分けなくてもOKです!
- 5
茎と蕾(と周りの小さな葉)だけになりました。
- 6
長さを半分に切ります。
☆蕾の方は茎の太さ1センチないくらい、茎の方は1~1.5センチくらいでした。 - 7
鍋に湯を沸かし塩を入れます。
小さめの葉を入れて20秒くらい茹でます。 - 8
湯から取り出して、すぐに水にさらします。
- 9
大きめの葉を入れて40秒くらい茹でます。
取り出してすぐに水にさらします。 - 10
蕾の部分を入れて50秒くらい茹で、すぐ水にさらします。
- 11
茎を入れて1分~1分20秒くらい茹で、すぐに水にさらします。
- 12
水からあげて水気をギュッとしぼり、葉は茎と同じくらいの長さに切ります。
- 13
①で準備した漬け汁が冷めたら辛子を溶いて混ぜ、菜の花を浸します。
30分くらい浸せば食べれます! - 14
お皿に盛ったらできあがりです~!
- 15
漬け汁がぎりぎりの量だったので1.5倍量に訂正しました。
2016.3.23 - 16
茹で菜の花(蕾の部分)を少し使っておむすびに!
「春色おむすび~エダマメと菜の花」(レシピID : 19654018 )
コツ・ポイント
葉の大・小、茎の太さの同じものに分けて茹でていくのがポイントです!蕾の方の茎が5ミリくらいのものもありますが、その場合はもっと短く30~40秒くらいかと思います。
漬け汁を一回沸騰させて冷ますのがひと手間ですが、味が丸くなりおススメです!
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