☆お節リメイク☆お煮しめde“すき焼き”

ふんわりきらり✨
ふんわりきらり✨ @cook_40235219

お節も3日目になると…ね(笑)そして、どうしても3段目のお煮しめが残りがち。そこで、パパッとご馳走にリメイクはいかが?
このレシピの生い立ち
せっかく飾り切りして丁寧に作ったお節。喜んで食べてくれても、お正月も3日目になると、どうしてもお箸が進まなくなるもの…。そこで目先を変えて、すき焼きにリメイク。残り物というより、飾り切りの根菜が加わり、旨味コク彩りUP、ご馳走すき焼きに☆

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材料

作りやすい分量(4人分)
  1. 牛肉(すき焼き用) お好みの量
  2. 牛脂 1個
  3. 白滝(食べ良い長さに切る) 1~2袋
  4. ネギ(筒切り・斜め切り) 3本~お好きな量
  5. 白菜(ざく切り) 4分の1
  6. 小松菜春菊(ざく切り) 1把~お好きな量
  7. ☆割下
  8. ・砂糖 40gくらい
  9. ・酒 100~120g
  10. ・醤油 100~120g
  11. ・みりん 100~120g
  12. ★お煮しめ(お節の3段目) お煮しめはお好きな量
  13. ・人参・大根・筍・蓮根
  14. ・厚揚げ・焼き豆腐・
  15. ・蒟蒻・たけのこ 等々
  16. たまご 1人1~2個ずつ

作り方

  1. 1

    割下の☆を全て小鍋に入れ(小鍋をスケールにのせ、次々に調味料を入れると楽です)たら火にかけ、ひと煮立ちさせる。

  2. 2

    ネギは根を切り落とし、何となく3回ほど切り目を入れながら、3センチ長さに筒切り。味の染みこみが良く、噛み切りやすくなる。

  3. 3

    白滝はザルにあけて水気をきり、熱湯を回しかけてサッとアク抜き。食べやすいように包丁で2~3等分の長さに包丁で短く切る。

  4. 4

    白菜や小松菜(春菊)はざく切り。

  5. 5

    鍋を火にかけ、牛脂を入れて全体に溶かしながらなじませる。牛脂がなければ、サラダ油で代用しても大丈夫。

  6. 6

    中火にしたら、切れ目入り筒切りネギを入れ、菜箸で時々転がしながら香ばしく焼き目をつける。ここでは完全に火は通さないでOK

  7. 7

    ネギを端に寄せて、白滝も加えて何となく全体に油がまわるよう軽く炒める。

  8. 8

    そこへ、旨味出しでお肉の切れ端をちょこっと加えて炒め、色が変わったら、お節のお煮しめの残り物★を次々に並べ入れる。

  9. 9

    さぁ、いよいよ割下を加えます。煮詰まるつど割下と熱湯を入れるのではなく、思い切ってひと煮立ちした☆全量加えて大丈夫。

  10. 10

    いつものすき焼きと違い、野菜多めで野菜から水が出るので、そこに加える熱湯は、1カップ(200cc)。お好みで増減可。

  11. 11

    鍋のすき間に、ざく切りの白菜・小松菜の茎を加える。隙間に立てるように入れると、見映えもよくなり、火もまんべんなく通ります

  12. 12

    このまま中火~弱めの強火で5分ほど煮て、白菜がしんなりしたら、小松菜の葉を加え、

  13. 13

    シャキシャキのネギ好きな方がいらしたら、ここで斜め切りの葱も加えましょう。小松菜の葉と一緒に、すき間に差し込み、2分煮る

  14. 14

    いよいよ、お肉の出番です!卓上コンロや、ホットプレートの鍋で作りながら食べるなら、ここまでの鍋を卓上に移動しましょう。

  15. 15

    取り皿にたまごを割り入れ、少しときほぐしてスタンバイ。お肉を広げながら1枚ずつ入れ、色が変わったらたまごにつけてパクリ。

  16. 16

    鍋の途中、焼いたりレンジでチンしたお餅や、ゆでうどんを投入。煮汁にからまったうどんは、お腹いっぱいの子供も別腹です(笑)

コツ・ポイント

お煮しめは火が通り下味もついているので、肉とネギと葉もの野菜を用意するだけで、あっという間に時短ですき焼きになります。根菜が加わることで、味に深みが出て、栄養や食べごたえもUP!お煮しめを敬遠しがちな子供も、お肉と一緒に夢中で食べます。

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