95℃ にんじんのナムル

にんじんの甘み充分で、砂糖は不要!
袋の中で完結する、あと一品に嬉しいおかず。
このレシピの生い立ち
にんじんをカットした後は全て袋の中で完結できるので、洗いものが少ないのが嬉しい!
間違いなく簡単、美味しいです。
95℃ にんじんのナムル
にんじんの甘み充分で、砂糖は不要!
袋の中で完結する、あと一品に嬉しいおかず。
このレシピの生い立ち
にんじんをカットした後は全て袋の中で完結できるので、洗いものが少ないのが嬉しい!
間違いなく簡単、美味しいです。
作り方
- 1
<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
95℃ 0:09(9分)に設定する。 - 2
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
- 3
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
- 4
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
- 5
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
- 6
<にんじんをカットする>
にんじんはヘタを切り落とし、皮つきのまま約5cmの長さになるよう斜めにスライスする。 - 7
スライスしたにんじんを並べ、千切りにする。
- 8
<耐熱袋に投入する>
耐熱袋に<BONIQする材料>の材料(にんじん、いりごま、塩、にんにく、しょうゆ)を入れ、 - 9
袋を振って全体を混ぜる。
- 10
袋のにんじんを広げ、重なりすぎないようにする。
- 11
<BONIQに投入する>
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。 - 12
※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
- 13
(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
- 14
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
- 15
記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:20798293)
- 16
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
- 17
※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)
- 18
<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。 - 19
袋にごま油を加え、
- 20
振って全体を混ぜる。この時袋が熱いので、やけどに注意しながら布巾などの上から持つと良い。
- 21
器に盛り付けて出来上がり。
- 22
- 23
- 24
当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
- 25
<https://boniq.jp/recipe/?p=11277>
- 26
《作る際のポイント》
- 27
手順18、湯せんから取り出した熱々の時は、袋の中に若干ドリップが出ていますが、
- 28
冷めるうちににんじんがドリップを吸収します。
- 29
ごま油は最初から入れると風味が飛んでしまうので、仕上げに加えてください。
- 30
《作った感想》
- 31
茹でて水気を絞る従来の方法とは違い、BONIQならば一切水を使わず、
- 32
にんじんの甘みを引き出すので砂糖を入れる必要がありませんでした。
- 33
「簡単!シャキシャキもやしの低温調理ナムル(ID:19895682)」と同じ設定温度なので同時調理も可能!
- 34
あと一品のおかずとして、作り置きの一品として、重宝します。
- 35
●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索 - 36
●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
- 37
●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
- 38
●低温調理用耐熱袋の密封方法
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0 - 39
●ベストなバッグ密封の仕方
https://boniq.jp/recipe/?p=19616
コツ・ポイント
通常のナムルの作り方は、千切りにしたにんじんを茹でて水気を絞り、そこに調味料を加えます。でもBONIQでの低温調理なら、水を一切使わないので水っぽくなることがなく、水気を絞る必要もありません。
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