鯵の干物 (アジのひらき) 炊込みご飯

ヤス@武州川崎
ヤス@武州川崎 @cook_40147074

人気検索1位/話題入り、感謝! 「ぬまづ丼」からのスピンオフ。アタマに海鮮の代りに、各種薬味を乗せた、炊込みご飯です。

このレシピの生い立ち
「ぬまづ丼」ID : 4646654を開発する途中で、下に盛る炊込みご飯を、何パターンか作ったので、その副産物です。

これは、これで炊込みご飯として美味しいので、レシピとして独立させました。

鯵の干物 (アジのひらき) 炊込みご飯

人気検索1位/話題入り、感謝! 「ぬまづ丼」からのスピンオフ。アタマに海鮮の代りに、各種薬味を乗せた、炊込みご飯です。

このレシピの生い立ち
「ぬまづ丼」ID : 4646654を開発する途中で、下に盛る炊込みご飯を、何パターンか作ったので、その副産物です。

これは、これで炊込みご飯として美味しいので、レシピとして独立させました。

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材料

2杯分
  1. 炊き込みご飯(茶飯)
  2. 1合
  3. 出汁 180㏄(調味料と合せて)
  4. 醤油 大さじ½
  5. 料理酒 大さじ1
  6. 極微量
  7. 鯵の干物(ひらき) 1枚
  8. 薬味(お好みで)
  9. 刻み海苔 適量
  10. 大葉(千切り) 1枚
  11. 茗荷(千切り) ½~1個(適量)
  12. 白ゴマ 適量
  13. ぬまづ丼(三色海鮮丼)にする場合
  14. 生シラス/生桜海老 適量
  15. 真鯵 1尾
  16. 青ネギ(葱生姜用) 小口切り・適量
  17. 生姜(葱生姜用) すりおろし・適量
  18. 大葉 3枚
  19. 食用菊 1輪
  20. ガリ(生姜甘酢漬け) 適量

作り方

  1. 1

    先ずは、炊込みご飯用に、鯖節など雑節5g、水200㏄で、ダシを作ります。

  2. 2

    浸水させる時間もありますから、冷水をはったボールに鍋ごと漬けて、粗熱を取ります。
    量が少ないので、直ぐに冷めます。

  3. 3

    浸透圧の違いがありますから、調味料は加えずに、ダシだけ、研いだお米と合せ、浸水させておきます。

  4. 4

    お米を浸水させている間に、アジのひらきを焼きます。

  5. 5

    このまま食べたいところですが、炊込みご飯にする為に、これをほぐし身にします。

  6. 6

    十分に浸水させましたら、炊く直前に料理酒、醤油、塩を加え、ひと混ぜしておきます。

  7. 7

    5で、解しましたアジのひらきの身を、加えます。
    (使用する干物の塩分もありますから、塩は、極少量にして下さい)

  8. 8

    中途半端に残しても難ですから、一回で一枚を、使い切ります。(別に半分残しても、構いません)

  9. 9

    スイッチの入れ忘れが無ければ、停電が起きない限りは、炊き上がります。

  10. 10

    器に装いましたら、お好みで、刻み海苔、大葉や茗荷の千切りを乗せて、白ゴマをふりかけて下さい。

  11. 11

    完成です。
    ひらきの大きさにもよりますが、1枚でしたら、米は、1合半が上限で、2合まで増やしますと、寂しくなります。

  12. 12

    2017/08/07
    「干物」の人気検索トップ10入り、感謝!

  13. 13

    2017/08/20
    「干物」の人気検索1位獲得、感謝!!

  14. 14

    元々は「ぬまづ丼」からのスピンオフでしたが、本家の需要が薄いので、こちらに吸収合併しました。

  15. 15

    鯵を捌いて、たたきを作りますが、面倒でしたら、市販品でも構いません。

  16. 16

    三枚下しと大名下しは、初めと終わりは同じでも、過程は違いますが、その辺りは、やり易いように、やって下さい。

  17. 17

    刺身と同じように、カマ、ガンバラを取除き、小骨を抜く、皮を引くなどの、下処理を、すべて終えます。

  18. 18

    17を、適当なサイズに切って、たたきを作ります。
    これで、鯵のたたきは、完成です

  19. 19

    生シラスです。沼津港周辺なら、観光客向けに一年中売っていますが、倍以上高いので、普通にスーパーで調達しました。

  20. 20

    生桜えびです。期間限定ですから、それ以外の時期は冷凍物を解凍して使うしかありません。

  21. 21

    9で作りました茶飯を、器に装い、刻み海苔を散します。(見落としがちですが、海苔も入ってます!)

  22. 22

    大葉を3枚敷きましたら、生桜えび、生シラス、鯵のたたきを、乗せて行きます。

  23. 23

    生シラスは、味が落ちますので、基本的に保存はしません。
    1回で、使い切ります。

  24. 24

    小口切りにした青ネギとおろし生姜を混ぜて、葱生姜を作ります。
    (個別ではなく、混ぜて状態にして、乗せます)

  25. 25

    ガリと葱生姜を、それぞれ添えます。

  26. 26

    食用菊は、食べる気が無いので、刺身のパックに入っていたプラ製の紛い物を、流用しています。

  27. 27

    一見しますと、単に海鮮をご飯の上に乗せて、薬味を添えただけに見えますが、意外と手間が掛っています。

  28. 28

    三色丼の方が有名ですが、桜海老のかき揚げを、鯵の干物の解し身を混ぜたご飯に乗せて、茶塩をふりかけた、ぬまづ丼もあります。

コツ・ポイント

生臭くならないように、鯵のひらきは、確りと焼きます。
でも、焦げ臭くなりますから、焦さない様にして下さい。また、炭化した所は、使わないで下さい。

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クックパッドに登録した時は、川崎市在住でしたから“@武州川崎”ですが、現在は沼津市在住です。現在、Cansadoなので、クックパッドにおける活動を、縮小しております。
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