⭐お酢deサッパリしっとり柔らか ゆで豚

下ゆでの一手間で、ほんのり塩味の柔らかゆで豚に。これさえあれぱ、ボリュームサラダや生姜焼きや豚汁も、パパッと作れますよ。
このレシピの生い立ち
薄切り肉は1枚ずつはがしながら使いますよね。料理のたびに時間がかかるのが難点。
多めに買って一度にゆでておけば、余計な脂も落ち、いつまでも柔らかで下味ほんのり。時短で楽、料理の幅が広がります。塊肉でなくても美味しいスープもとれるおまけ付き♪
⭐お酢deサッパリしっとり柔らか ゆで豚
下ゆでの一手間で、ほんのり塩味の柔らかゆで豚に。これさえあれぱ、ボリュームサラダや生姜焼きや豚汁も、パパッと作れますよ。
このレシピの生い立ち
薄切り肉は1枚ずつはがしながら使いますよね。料理のたびに時間がかかるのが難点。
多めに買って一度にゆでておけば、余計な脂も落ち、いつまでも柔らかで下味ほんのり。時短で楽、料理の幅が広がります。塊肉でなくても美味しいスープもとれるおまけ付き♪
作り方
- 1
薄切りの豚肉に、下味をつけます。砂糖と酢をもみこんでから、塩をもみこみ、10分待ちます。砂糖と酢、これが柔らかポイント。
- 2
その間に、鍋に熱湯を沸かします。ただの湯でもよし、しょうがの皮1枚、青ネギ1本を加えるとより肉もスープも上質に。
- 3
ガンガン沸いた熱湯に、水をカップ1加えます。肉を熱湯に入れたら急激に縮み固くなるので、必ず温度を一度落とすのもポイント。
- 4
そこに、下味をもみこんだ薄切り肉を適当にガサッと取り、湯に入れ5秒待つ。すぐシャブシャブしない。
- 5
それからお箸で優しく優しく揺らして、固まりを1枚ずつにしていく。ほどよく火が通り、ほんの少しピンクの残る程度で、ザルへ。
- 6
次の肉を入れる前に、必ず沸かして水を加えるか、熱湯を加えるかして、85度くらいの湯にして、同様にゆでる。
- 7
お肉は冷水にとらず、95パーセントくらいの火の通り加減で引き上げ、余熱でゆっくり火を通すのも、やわらかポイント。
- 8
最後に。ゆで汁は、一度完全に沸かし、アクとともに青ネギとしょうが皮を丁寧に取り除くと、きれいな美味しいスープになります。
- 9
生肉をすぐにシャブシャブしないので、スープが濁らず美味しくなります。下味の酢のおかげで、肉は柔らか、スープもスッキリ。
- 10
薬味とともにポン酢やゴマだれで食べても。冷や奴やサラダにも。サンドイッチに挟んだり。豚汁や焼きそば、お好み焼きにも。
- 11
ゆで豚にもみこむのを、酢たまねぎの酢にすれば、美味しさと健康効果もUP。
- 12
ゆで豚・酢たまねぎ・レタスで、ご馳走サラダにも、サンドイッチにも。
タレはお好みで。ポン酢にマヨ、ポン酢に葱ラー油、等。 - 13
サラダの一例です。
- 14
パパッと生姜焼き。酢たまねぎを炒め、ポン酢とほんの少しの砂糖と醤油、おろし生姜を加えて煮詰め、ゆで豚を入れ絡めるだけ。
コツ・ポイント
肉の下味に、塩の前に砂糖と酢。
ゆがく時に、沸騰した湯に入れるのではなく、熱湯に水を加えて温度を下げること。
ゆで上がりは、火が通る寸前ザルにあげ、余熱でゆっくり火を通す。
スープは、一度沸騰させてアクを丁寧にとれば、スッキリ上質スープに。
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