ブルガリアの焼きなすペースト☆キョポル

世界の台所探検家
世界の台所探検家 @cook_40188091

焼いたなすとパプリカが主役!パンが進んでしまう、ブルガリアやトルコの家庭でよく作る前菜です。
このレシピの生い立ち
ブルガリアの家庭で教えてもらいました。見慣れた野菜がこんなふうに形を変えるのが意外で 野菜の甘さに気づかせてくれたので、レシピにしました。焼いて皮をむいたなすを瓶詰めにして、冬の間はそれを出してきて作るくらい、食卓の定番だそうです。

ブルガリアの焼きなすペースト☆キョポル

焼いたなすとパプリカが主役!パンが進んでしまう、ブルガリアやトルコの家庭でよく作る前菜です。
このレシピの生い立ち
ブルガリアの家庭で教えてもらいました。見慣れた野菜がこんなふうに形を変えるのが意外で 野菜の甘さに気づかせてくれたので、レシピにしました。焼いて皮をむいたなすを瓶詰めにして、冬の間はそれを出してきて作るくらい、食卓の定番だそうです。

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材料

作りやすい分量
  1. 大きななす 2個
  2. 大きな赤パプリカ 2個
  3. トマト 1個
  4. にんにく 2片
  5. 適量
  6. イタリアンセリ 1束
  7. くるみ(砕いたもの) 適量
  8. ひまわり油 大さじ2
  9. 大さじ1

作り方

  1. 1

    なすとパプリカを真っ黒焦げになるまで焼く。袋や鍋に入れてしばらく蒸らす。

  2. 2

    少し冷めて水分が出てきたら、皮をむく。蒸らすことで、焼き立てよりもむきやすくなる。

  3. 3

    完全に皮をむいたら、なすはヘタを、パプリカは種とヘタを取り除く。それぞれ細かく刻む。

  4. 4

    トマトは皮をむいてすりおろす。刻んでもOK。

  5. 5

    にんにくと塩をすり潰す。パセリはみじん切りにする。

  6. 6

    すべての材料をボウルに入れ、まぜる。味を整えて完成。

  7. 7

    パンにのせて食べると最高です。

コツ・ポイント

なすとパプリカは、真っ黒焦げのしなしなになるまでじっくり焼くこと。甘みが存分に引き出されます。
分量は適当でOK。もう少しトマトが少ないほうが水っぽくなくてよいそうです。

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世界の台所探検家
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岡根谷実里です。世界中の家庭を訪れて、一緒に料理を作っています。教えてもらった料理をレシピにしています。世界の台所で見つけた「料理や食卓の楽しみ方」や、料理から広がる社会や歴史の話をこちらで書いています。 https://note.mu/misatookaneya
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