夏バテには負けないぞ!”夏野菜の梅和え”

goodfield
goodfield @cook_40131780

梅雨の季節になって蒸し暑さに弱い方もにもこれは必見!夏野菜の酵素が夏バテ防止に効き目を発揮します!
このレシピの生い立ち
山形の郷土料理の”だす”をアレンジしたレシピとなります。

だすは食材を細かく刻むのですが、常備菜として箸で摘まみやすいように少し大きめに切っています。

夏の暑いときに火を使わないので暑い思いもせずに、夏野菜の持つ酵素の損失も防ぎます。

夏バテには負けないぞ!”夏野菜の梅和え”

梅雨の季節になって蒸し暑さに弱い方もにもこれは必見!夏野菜の酵素が夏バテ防止に効き目を発揮します!
このレシピの生い立ち
山形の郷土料理の”だす”をアレンジしたレシピとなります。

だすは食材を細かく刻むのですが、常備菜として箸で摘まみやすいように少し大きめに切っています。

夏の暑いときに火を使わないので暑い思いもせずに、夏野菜の持つ酵素の損失も防ぎます。

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材料

4人分
  1. 茄子 1本
  2. きゅうり 1本
  3. 茗荷 2本
  4. オクラ 4本
  5. 梅干し 2個
  6. 煎りゴマ 大さじ2
  7. 花かつお ひとつまみ
  8. 少々

作り方

  1. 1

    具として入れる茄子、きゅうり、茗荷、オクラを洗っておきます。

  2. 2

    ①茄子は縦に4等分したものを薄切りにする。
    ②きゅうりも薄切りにする。

  3. 3

    ①茄子ときゅうりは塩水に5分程漬けてしんなりさせる。
    ②水で軽く洗いながら程よく塩分を取り、ギュッと絞って水気をきる。

  4. 4

    オクラは塩もみしてへたを薄く切り落とす。

  5. 5

    「3」のようにオクラのへたを落とすと食材を大切に使うことができます。(写真の上は普通に切り落としたところ)

  6. 6

    茗荷は縦に四等分して薄切りにする。

  7. 7

    梅干しは種をとり果肉を包丁でたたく。

  8. 8

    調理した茄子、きゅうり、茗荷、おくら、たたいた梅と煎りごまをボールにいれてよく混ぜる。

  9. 9

    仕上げに塩で味を調整する。(梅干しの塩分によって入れる塩の量が変わってきますので味見をしながら好みの味付けにするとよい)

コツ・ポイント

簡単な料理なのでとくに注意することはありませんが、食材の水分をよーくきっておくと美味しく召し上がれて、長持ちしますよ。

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日本野菜ソムリエ協会認定の野菜ソムリエです。 また、辻調理専門学校が主催する料理検定の認定を受け、フードコーディネーターの認定を受けております。現在は和歌山県で飲食店を経営し、また、料理研究家として食に関する講演活動、レシピ開発、商品開発など地産地消活動を展開しています。趣味はもちろん料理! 食材に対する感謝の気持ちと食べる人へのもてなす心を常に忘れずに精進しております。
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