イチゴの季節☆いちごかん(牛乳かん)

ウチのご飯だよ
ウチのご飯だよ @cook_40148570

簡単。寒天といちごだけでシンプル。大きな型に入れて切ると見た目も◎おもてなしや、持ち寄りの時にも便利で華やか。柔らかめ。
このレシピの生い立ち
和菓子屋さんで見て、作ってみました。
牛乳かんのイチゴバージョンです。
イチゴを少し甘く煮てから入れても良いのですが、そうすると、牛乳の色がピンクになるので、生のまま入れ、甘みをプラスに練乳をかけました。
イチゴソースでも良いと思います。

10センチ×20センチくらいの型1個分(500cc分)

イチゴの季節☆いちごかん(牛乳かん)

簡単。寒天といちごだけでシンプル。大きな型に入れて切ると見た目も◎おもてなしや、持ち寄りの時にも便利で華やか。柔らかめ。
このレシピの生い立ち
和菓子屋さんで見て、作ってみました。
牛乳かんのイチゴバージョンです。
イチゴを少し甘く煮てから入れても良いのですが、そうすると、牛乳の色がピンクになるので、生のまま入れ、甘みをプラスに練乳をかけました。
イチゴソースでも良いと思います。

10センチ×20センチくらいの型1個分(500cc分)

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材料

  1. 棒寒天(大きさによって異なる。使ったのは、小2本) 水550cc分くらい
  2. 150cc
  3. 牛乳 400cc
  4. 砂糖(上白糖) 75g
  5. いちご 3分の2パック弱
  6. 練乳(お好みで) 適量

作り方

  1. 1

    棒の寒天はそのまま(大きい場合は、半分にしても)500cc1くらいの水に、1時間くらい浸しておく。

  2. 2

    イチゴはヘタをとり(芯も除いておくと食感がいい)、半分にスライス。

  3. 3

    全部半分サイズでも良いが、表面を埋め尽くす量は、そのままで。5個分くらいは、一口サイズにしておいても。(写真は混在)

  4. 4

    寒天はよく水気を絞り、小鍋に150ccの水を入れ、寒天を弱火で煮溶かす。5~10分できれいに溶けるまで。

  5. 5

    牛乳を別の鍋で、沸騰しない程度に温めて、砂糖を混ぜておく。(電子レンジで2分半程度加熱しても)

  6. 6

    溶けた寒天に牛乳を加えて混ぜる。
    寒天を容器に注ぎ、上からイチゴの表面が上になるようにそっと入れる。

  7. 7

    大きなままイチゴを入れる時は、浮いてくるので、お箸でつまんで、そっと入れるとうまくできる。

  8. 8

    容器を30分程度水につけて、荒熱を取り、冷蔵庫で3時間程度冷やす。型から抜く時は暑いお湯につけるときれいに取れる。

  9. 9

    iいちご部分が酸っぱく感じるので、食べる時に少量の練乳をかけて食べるのが、お勧めです。

コツ・ポイント

より簡単にするには、粉寒天を使う。
イチゴの大きさはお好みで。全体に小さくしても良いし、1個そのままでも。
イチゴの酸味によって違うので、砂糖は加減しても。
今回は紅ほっぺを使用したので、イチゴはあまり甘くなく固めなのでいちご部分に練乳を。

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息子も自炊初心者なので、初心者や一人暮らしでも活用できるレシピと、明治・大正生まれのおばあちゃん達や母から受け継いできた、昔ながらのレシピを中心に紹介できたらと思います。また、宅配野菜を20年来続けているので、旬の野菜から考える献立、余った時の活用法も。子供のお弁当も16年作っているので、使えるおかずも。*基本薄味です。*塩も一般的な塩より、しょっぱくない物を使用してます。調整を
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