イチゴの季節☆いちごかん(牛乳かん)

簡単。寒天といちごだけでシンプル。大きな型に入れて切ると見た目も◎おもてなしや、持ち寄りの時にも便利で華やか。柔らかめ。
このレシピの生い立ち
和菓子屋さんで見て、作ってみました。
牛乳かんのイチゴバージョンです。
イチゴを少し甘く煮てから入れても良いのですが、そうすると、牛乳の色がピンクになるので、生のまま入れ、甘みをプラスに練乳をかけました。
イチゴソースでも良いと思います。
10センチ×20センチくらいの型1個分(500cc分)
イチゴの季節☆いちごかん(牛乳かん)
簡単。寒天といちごだけでシンプル。大きな型に入れて切ると見た目も◎おもてなしや、持ち寄りの時にも便利で華やか。柔らかめ。
このレシピの生い立ち
和菓子屋さんで見て、作ってみました。
牛乳かんのイチゴバージョンです。
イチゴを少し甘く煮てから入れても良いのですが、そうすると、牛乳の色がピンクになるので、生のまま入れ、甘みをプラスに練乳をかけました。
イチゴソースでも良いと思います。
10センチ×20センチくらいの型1個分(500cc分)
作り方
- 1
棒の寒天はそのまま(大きい場合は、半分にしても)500cc1くらいの水に、1時間くらい浸しておく。
- 2
イチゴはヘタをとり(芯も除いておくと食感がいい)、半分にスライス。
- 3
全部半分サイズでも良いが、表面を埋め尽くす量は、そのままで。5個分くらいは、一口サイズにしておいても。(写真は混在)
- 4
寒天はよく水気を絞り、小鍋に150ccの水を入れ、寒天を弱火で煮溶かす。5~10分できれいに溶けるまで。
- 5
牛乳を別の鍋で、沸騰しない程度に温めて、砂糖を混ぜておく。(電子レンジで2分半程度加熱しても)
- 6
溶けた寒天に牛乳を加えて混ぜる。
寒天を容器に注ぎ、上からイチゴの表面が上になるようにそっと入れる。 - 7
大きなままイチゴを入れる時は、浮いてくるので、お箸でつまんで、そっと入れるとうまくできる。
- 8
容器を30分程度水につけて、荒熱を取り、冷蔵庫で3時間程度冷やす。型から抜く時は暑いお湯につけるときれいに取れる。
- 9
iいちご部分が酸っぱく感じるので、食べる時に少量の練乳をかけて食べるのが、お勧めです。
コツ・ポイント
より簡単にするには、粉寒天を使う。
イチゴの大きさはお好みで。全体に小さくしても良いし、1個そのままでも。
イチゴの酸味によって違うので、砂糖は加減しても。
今回は紅ほっぺを使用したので、イチゴはあまり甘くなく固めなのでいちご部分に練乳を。
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