基本の煮魚

魚屋の主人からの褒めらレシピ*^^*残った煮汁は濾して、冷蔵庫で保存すれば次回の煮魚に使えます!
このレシピの生い立ち
料理人の祖父に教わった味付けをちょっとずつ家族の好きな味付けにしてたどり着いたレシピです。田舎なので少し濃いめの味付けです。お好みで醤油・きび砂糖を減らしてください(^O^)
基本の煮魚
魚屋の主人からの褒めらレシピ*^^*残った煮汁は濾して、冷蔵庫で保存すれば次回の煮魚に使えます!
このレシピの生い立ち
料理人の祖父に教わった味付けをちょっとずつ家族の好きな味付けにしてたどり着いたレシピです。田舎なので少し濃いめの味付けです。お好みで醤油・きび砂糖を減らしてください(^O^)
作り方
- 1
魚の下処理(うろこ内臓エラを取る)
してあれば、そのままで大丈夫です!
- 2
魚は一度サッと下ゆですると、臭みがなく煮汁も濁りにくいです。この一手間が煮魚を美味しくする!
- 3
サッと下ゆでしたら、残ってたうろこや血合いを洗い流す
身が崩れやすいので、やさしく洗ってね!
- 4
煮汁の材料を全て入れて煮立たさせる
※ごぼうやネギ、生姜も入れたい場合
はここで入れといちゃう!
- 5
煮汁が沸騰したら下処理した魚を入れて10分ほど中火で煮る
- 6
※沸騰した煮汁に入れる事がポイント!魚は基本、沸騰してからでないと臭みがでてしまいます※アクはこまめにとって下さいね
- 7
最後3−5分ほど強火にして、仕上げ煮
- 8
出来上がり—!
- 9
※残った煮汁は濾して、冷蔵庫で保存すれば次回の煮魚に使えます!冷蔵庫に入れて保存するとジュレの様になるんですよ(^O^)
- 10
我が家の「煮汁ジュレ」!
- 11
「煮汁ジュレ」は冷蔵庫で保存可能です。次回ジュレ使用の際は、5の魚を入れた後に投入してくださいね☆
コツ・ポイント
煮魚って面倒くさいとか、難しそうとかいうイメージがあるかと思いますが基本的なレシピで一度作ってみるとご家庭の好きな味がつかめてきます。「煮汁ジュレ」が出来ると冷蔵庫にずっと君臨されるので「煮魚を作ろう!」って気持ちを掻き立ててくれます(笑)
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