大和まなのそば餅包み

おいしい奈良
おいしい奈良 @cook_40162885

大和野菜の「大和まな」は大根葉に似た切れ込みがあり、肉質が柔らかく、甘みに富んでいるのが特長です。
このレシピの生い立ち
奈良県広報誌「県民だより奈良」の人気コーナー「新発見!おいしい奈良(2012年10月号)」で紹介したレシピです。

大和まなのそば餅包み

大和野菜の「大和まな」は大根葉に似た切れ込みがあり、肉質が柔らかく、甘みに富んでいるのが特長です。
このレシピの生い立ち
奈良県広報誌「県民だより奈良」の人気コーナー「新発見!おいしい奈良(2012年10月号)」で紹介したレシピです。

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材料

4人分
  1. 大和まな 1/2束
  2. そばの実(なければご飯 200g
  3. だし汁(そばの実を戻す用) 400ml
  4. 切り餅 2個
  5. ぎんなん水 4個
  6. 百合根 4枚
  7. エビ 2尾
  8. あん)だし汁 360ml
  9. あん)しょうゆ 20ml
  10. あん)砂糖 大さじ1
  11. あん)塩・みりん 少々
  12. 水溶き吉野葛(片栗粉でも可) 適量
  13. ショウガの絞り汁 少々
  14. 白ねぎ(お好みで) 1/2本

作り方

  1. 1

    切り餅を2等分し、加熱し柔らかくする

  2. 2

    そばの実をだし汁で5分ほど煮て戻し、ザルにあげる

  3. 3

    戻したそばの実をラップに広げ、ぎんなん、百合根、色良くゆでて半分に切ったエビ、1の餅を置き茶巾にする

  4. 4

    大和まなは色良くゆでて葉と茎に分ける。葉は広げて3を包む

  5. 5

    あんの材料を合わせ、一煮立ちした中へ水溶き吉野葛でとろみをつける。仕上げに刻んだ大和まなの茎とショウガの絞り汁を加える

  6. 6

    4を器に盛り、熱いあんをかけ、上に細くせん切りにした白髪ねぎを飾れば完成!

コツ・ポイント

包みの中の具材は、餅の替わりに、挽肉等お好みで。
大和まなの色が悪くならない程度に4を温めると、一層美味しく仕上がります。

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