鏡開き 失敗しない ぜんざい♡

マーシ☆
マーシ☆ @cook_40142853

鏡開き用のぜんざいをいつもおよその分量で作っていたのではっきりとした分量を覚書としてレシピにしました。甘さはしっかりめ。

このレシピの生い立ち
あんこ好きな我が家はぜんざいが大好き。仕上げ用の水はいつも目分量でしたが、水の分量を決めることで毎年の味や濃度のばらつきをなくしました。砂糖分量は甘党でなければ200gから始め、味を見ながら足りなければ増やす方法で。

鏡開き 失敗しない ぜんざい♡

鏡開き用のぜんざいをいつもおよその分量で作っていたのではっきりとした分量を覚書としてレシピにしました。甘さはしっかりめ。

このレシピの生い立ち
あんこ好きな我が家はぜんざいが大好き。仕上げ用の水はいつも目分量でしたが、水の分量を決めることで毎年の味や濃度のばらつきをなくしました。砂糖分量は甘党でなければ200gから始め、味を見ながら足りなければ増やす方法で。

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材料

作りやすい分量
  1. 小豆 250g
  2. きび砂糖 250g
  3. 仕上げ用水 2カップ(400ml)
  4. 小さじ1/5
  5. お餅 必要分

作り方

  1. 1

    洗った小豆は5倍の水(分量外)で煮て、沸騰したら1カップの差し水を加え煮る。

  2. 2

    再度沸騰したら茹で汁を捨てる。

  3. 3

    新しく水をかえ(分量外5倍の水)沸騰したら弱火にし、小豆が柔らかくなるまで煮る。指で潰れるくらい。約1時間。

  4. 4

    【注意】水が少なくなってきたら差し水をしながらゆでる。ここでしっかり硬い所がないよう柔らかくなるまで茹でるのがポイント

  5. 5

    柔らかくなったら、茹で汁を捨て、鍋に小豆を戻し、砂糖を入れ(甘党でなければ200gで)分量の仕上げの水を入れる。

  6. 6

    ひと煮立ちしたら塩を入れ混ぜて火からおろす。ここで2〜3時間から一晩おいて味を含ませる。塩分がわからない時は⑧を参照ね。

  7. 7

    6を温め、お餅を焼いて、お椀に入れ上からそそぐ。

  8. 8

    ★こちらのレシピも参考に。塩分が決まらない時に。 レシピID20006040

  9. 9

    ★変わった田舎雑煮もどうぞ^o^
    ID20232579

  10. 10

    ★黒豆が残ったら是非♡
    ID18632127

  11. 11

    高山では、赤カブを添えて食べます

コツ・ポイント

最初茹でこぼす時の水は多めが良いです。灰汁取りもしっかりしたら苦味が少なくなります。味を含ませる時間がない場合、仕上げ用の水を入れてから煮込む時間を20分くらい弱火で水を少し足しながら煮ると美味しくなります。前夜に作り翌朝食べるのがベスト♡

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マーシ☆
マーシ☆ @cook_40142853
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カラダに良いものを簡単に美味しく。母が認知症のため家族で認知症予防食 アスリートの体調向上も心がけたレシピも開発中です。瞬発系のアスリート食で、通常の食事、レース前の食事、レース当日朝の食事など、いいパフォーマンスができるようバックアップ心がけてます。仕事と介護に毎日フル回転なので、平日の料理は時短と効率でのりきりたい
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