アイヴァル パプリカソース

ナスとパプリカを大量消費したい方いらっしゃい!夏に保存食として作って、1年間美味しく食べてください。
このレシピの生い立ち
イタリア人の友達が持ち寄りで持ってきて、一口食べてすぐ「レシピちょうだい!」と迫った一品。彼女のダンナさんがセルビア人で、お姑さんの得意料理だったの。ミルクロールのような柔らかいパンにつけて食べるのが一般的。
アイヴァル パプリカソース
ナスとパプリカを大量消費したい方いらっしゃい!夏に保存食として作って、1年間美味しく食べてください。
このレシピの生い立ち
イタリア人の友達が持ち寄りで持ってきて、一口食べてすぐ「レシピちょうだい!」と迫った一品。彼女のダンナさんがセルビア人で、お姑さんの得意料理だったの。ミルクロールのような柔らかいパンにつけて食べるのが一般的。
作り方
- 1
パプリカは洗って半分に切り、種とワタを取ってざく切り。なすも洗ってへたを取り、皮をむいて乱切り。水にさらしてあく抜き。
- 2
あまり小さく切らなくてもいい。
- 3
深鍋に☆の水を入れて沸かし始める。沸騰したら☆の調味料を入れ溶かす。
- 4
3の中に野菜を入るだけ入れ、沸騰が戻ったら3分茹でて網杓子であげ、ざるに入れて水を切る。お湯はそのまま使いまわし。
- 5
ざるに入れたまま、一晩置いておく。
- 6
次の日、深鍋に野菜を入れてハンドミキサーでソース状にする。鍋を火にかけて煮込んでいく。常にかきまぜないと飛び散るので注意
- 7
30分煮たらオリーブオイルを半分入れて混ぜる。さらに30分煮たら残りのオリーブオイルを入れる。さらに30分煮込む。
- 8
最後に塩と酢で味付け。
- 9
沸騰しているところから、消毒した瓶に入れる。グリルで表面の色がほんのちょっと変わるくらい焼いてからしっかり蓋をする。
コツ・ポイント
煮込むとき、ゆっくりでも常にかきまぜないと沸騰した液体が飛び散るので注意。イタリアでは沸騰消毒した瓶に詰めて常温保存だけど、日本の気候を考えると冷凍保存が無難かも。
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